大切な仲間と共に ９

426話 ページ45

岡本side

少し不思議におもったことがあったから手をあげてみた。


伊「んぅ？どしたの圭人？」


岡「あっあのさ…光くんってさ、どれだけ能力もってるの？」


中「あっ！たしかに俺も気になる！海の時もそうだったし…」


伊「…？あっ。確かに…謎に包まれてるよね…そこんとこどうなの？やぶぅ？」


薮「おれもそんなひかるのこと知ってるって訳じゃあねぇよ汗でも、これだけはわかる。『 時を止めるちから』と『 電気 』はあると思う。」


伊「あと、『 創造するちから 』ね。」


高「！？なにそのそうぞうするちからって？？」←


伊「ん？例えば『 ハンバーグだして 』って言ったら『ポンッ 』てハンバーグがでたりするってこと。口で言ったものがでるってやつね。俺の場合はフォークで怖かったけどね(笑)」


高「えっ…やばめ…」←


岡「じゃあまって！3つもあるの！？」


全「！？！？」


薮「確かに…そうなるよな…あいつ…なんで黙ってたんだ…」


伊「黙ってたんじゃないと思うよ。きっと。自分でも何が何だかわかってなかったんだと思う。」


中「だから薮くんに相談しなかった…薮くんが心配するから…やぶひかもえ」←


薮「…くそっ！早く助けに行きたい。いますぐに抱きしめてやりたい」←


中「ああっ！やぶひか尊いっ！」←


高「何言ってるの？」←


がちゃっ


音がするほうをみると山ちゃんとちぃちゃんが立っていた。


岡「？大丈夫なの？？」


山「あぁ。なんとか大丈夫みたい。」


知「ごめんね。お騒がせしちゃった(´・ω・｀)そのかわり僕らもいい情報仕入れたよ！ね！涼介！」←


山「あぁ。これみてみて？光くんの中にいるやつのことなんだけど……」

427話→←425話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す