393話 ページ12
光side
光｢うっ！……何言ってんの！？大ちゃん！！俺達が捨てる？ふざけんなっ！！｣
？｢ふーん。……そう。俺、聞いたんだよ？ひかたちがさ、俺のことなんてどーでもいいんだよって言ってたこと……｣
光｢だからわけわからねえっていってんだろ！！｣
言い合いになってると急に頭を抑えだした大ちゃん。……まさか
？｢はぁっ！！うっ！！｣
光｢大ちゃん！！しっかり！！｣
俺の方に倒れ込んできた。
倒れてくるとともにフードがはずれ大ちゃんの顔があらわになった。そうとう能力を使ったはず……。
有｢ひ、……かぁ……はぁはぁ……ほ、んもの……？……はぁっ｣
光｢本物だよ？大丈夫。俺いるよここに……｣
大ちゃんが安心するようにぎゅって抱きしめてあげる。
光｢なにがあったか……教えてくれる？｣
有｢……へんな、ゆ、めみた……みんなが、俺置いて……どっか、いっちゃうの……はぁはぁ｣
光｢はぁ！？｣
有｢俺、懸命にさけんだの……助けてって……でも、誰も助けてくれなくって……｣
光｢……そうだったんだな……大丈夫。俺たちはそんなこと言わないし、言うなんて大ちゃんも思わないだろ？1人でもかけたらHey! Say! JUMPじゃなくなるの。それは1番大ちゃんがわかるんじゃないかな？しかもHey! Say! JUMPの太陽いなくなったらおれたちくさっちゃうよ(笑)｣
有｢……｣
光｢だからさ、大丈夫だから……｣
頭を撫でてあげる。
……？いつのまに髪の毛のびたんだろう……コードブルーの大ちゃんの髪じゃないなってる……
有｢………ねぇ、ひか。ひとつ、お願いが、あるの…｣
光｢えっ……？｣
有｢俺の方……むいて？｣
俺は戸惑いもなく大ちゃんの方を向いた。
その瞬間
有｢ありがと！これでお母さんに褒められるよっ！！！！｣
光｢なにいって……！？！？｣
大ちゃんがひょうたんみたいなのの蓋を開けた。
そこから霧みたいなのがでてきて俺を囲む
有｢ねぇ？この子人間なの。大好物でしょ？……人間｣
？｢久しぶりのよりしろだ！ありがたくいただくぞ｣
ドクンッ
光｢えっ…………
かはっ！！｣
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くーちゃん(プロフ) - 慧jumpさん» 返事が遅くなってしまいすみません汗 めっちゃおもしろいやないですか(笑)書いてよかったです(^-^)これからどうなるのか、ヒルナンメンツを見守って下さいね(^-^) (2019年1月9日 1時) (
レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 字が読めない颯馬くん......。えええええ！と私まで声を出して隣の部屋の妹に「うるさい黙って」と言われました(。>д<)ヒルナンデスメンバーの無事を祈ってこれからも楽しく読ませていただきます！ (2018年11月24日 18時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» いやｗｗｗまじなかった！ｗｗｗ← 更新頑張るわ！(笑) (2018年10月24日 2時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - ぬあにっ！じ、自覚がなかっただと！？ あなたは天才か！？ って事で更新頑張って！( ´ ▽ ` )ﾉ (2018年10月23日 17時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» あ、ほんとだ！！いのたかやん！←自覚がなかった← (2018年10月23日 9時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2018年10月13日 3時
