大切な仲間とともに 番外編 ４

・ ページ16

中島side

JUMPみんなの頭にハテナが浮かんでいるのを薮ちゃんはにやにやしながら見ていた。



警察は5人ぐらいいたのかな？取り押さえてどこかに連れてってくれた。



辺りに暗闇と静寂がおしよせる。



伊「んぁ？ひかる〜もぉいいよ〜」



ん？なにが？←



光「はぁ…疲れた…帰って寝たいわ…」



ひかるくんがそう言うとスケッチブックを閉じた。



薮「ふふっ…俺の演技どうだった？」←



光「なんも思わないし早く寝たい」←



中「まってまってまって！？どういうこと！？」



知「僕もちょっとわかんない…」



薮「ひかるに創造する力で警察官を作ってもらったんだよ。」



中「え！？そんなことできんの！？ひかるくん！？」



光「ん…まぁ…」



伊「作ってからは俺が動かしてたぁ〜すごいでしょ〜♡」



岡「すごいっ…」



伊「あざまる〜♡」



中「あ〜だからか！伊野ちゃんがひかるくんにもういいよって言ってたのって」



伊「うん。そういうこと。俺は力使うの慣れてるけどひかるは慣れてないからね。疲れたんだろう。大ちゃんもまだ熱は上がり切ってないみたいだからはやく布団に寝させてあげよう？」



JUMP「うん！＼あぁ！」



それからまた颯馬くんの力で家に戻った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高木side

それからというものの有岡くんと山田には絶対安静って言う言葉がでてリビングで布団を敷いて仲良く寝てる。



かわいいなぁ…



山田はぐぅぐぅ眠ってて有岡くんは布団から足をはみ出して寝てる。



俺がそっと布団を掛けてあげようかと思ったらケツられた←



がちめにいたいからやめて？←



本人はおぼえてないだろうけどさ？？←



光「雄也〜ソファーあけてぇ…」



高「ん？あっ。ごめんごめん」



光「全然いいよ…薮には言ってあるんだけど今日は弁当買ってきてくれねぇか？体動かねぇ…」



高「うん、わかった。俺が買ってくるよ」



光「ありがと。頼むね。」



高「うん。」



ひと通り話すとひかるくんは夢の中へ…



はやいなぁ…



キッチンへ行くとなにか、もめていた。



薮「俺料理作れるよ？」←



中「やめた方がいいって身のためだよ！？」



岡「さっきひかるくんに言われてたじゃん…」



伊「いいぞやぶぅ〜もっとやれぇ〜！」



知「見てる方は面白いわ…」←



なに？伊野尾くんはお酒でも飲んだの？←



伊「飽きた。大ちゃんとこ行ってこよ」←









はやっ！？←

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す