大切な仲間と共に ３

107話 ページ11

有岡side



俺はドアが開く音がしたから振り向いた。





すると






中｢あっ！ちわーす！｣






岡｢……！？なっなにがあったの！？？！｣←←






ええぇー






なんでこのふたりなのよ






伊野ちゃんもえげついかおしてる。←






中｢ん？なんで薮くんは光くんの首しめる格好してるの？プロレスゴッコ？そんなやぶひかもおいしいよ！！ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ｣←←






岡｢絶対に違うよ…だって。あのやぶくんだよ？｣







中｢あぁ〜そっか！あのやぶくんだもんね｣←







うん。






どの薮くんなのよ←←






てか、つっこんでる場合じゃないわっ！






ひか！






そのとき






ぴんぽーーーーんぴんぽーんぴんぽんぴんぽんぴーーーんぽーーんがちゃっがちゃっがちゃっドンッ！！ドンッ！！ボキッ←←







知｢こーーーおーーーたぁーーーー！！あーーけーーーてーーー！｣






ドンドンドンッ！！






山｢うわぁっ。ちぃ汗そんなにやってたら戸壊れちゃうよ…汗｣←







知｢え？なに？｣←←






山｢いえ。なにも。｣←






有｢……( ˙-˙ )たかき。開けてきてくんない？｣






高｢うっ……うん汗｣←







たたたっ






高木が開けに行ってくれた







薮｢人数が増えたところで何も変わらないのにな。｣






伊｢さて？それはどうでしょうか？｣






ぼぉっ…………





ドシャっ！！





薮｢！？｣





山｢なに？薮くんのからだつかってなにしちゃってんの？｣←






知｢僕達のこーたとったら許せないんだけど。まじで、一回飛ばしてあげようか？てかまずひかはなして！｣






知念が重力かけて山田がその周りに家具とかが燃えない炎を作ってくれた。






いのちゃんいわく、悪いやつが出やすいそうで。






薮｢のっ……力者なっ…んてっ！きいて…なっ｣






知｢ざぁーーんねーんでした。君が薮くんの中にいるのが悪いんだよ。ほかを当たってくんない？｣






山｢薮くんを開放して！｣

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