大切な仲間と共に ３

106話 ページ10

有岡side


俺達3人で薮くん家に向かってたんだけど、すんごい音してるし、パリぃーんとかゆっちゃってるから、かなり大変なんだろうなっておもいながらいそいでいった。






有｢もおおぉ！いのちゃんも高きもおそぉ〜い！はやくはやく！｣






高｢ごめっ…おれ…年だから｣←





伊｢おれもおれも〜｣←





有｢ゆるいわこんのあまぁっ！｣←






俺が2人にかつを入れながら走ってやぶくんちにむかった。






ガタンっ！！





有｢ひか！！やぶくん！！｣





伊、高｢！？｣





有｢なっ…えっ！？｣






伊｢……薮……じゃないね｣






薮｢あはは。ご名答｣





ずしゃっ





光｢かはっ！！けほっけほっ！！｣





高｢八乙女くん！！｣





たたたたっ






さっ！






伊｢まって。今行ったら能力でやられる。｣






薮｢……ふふっかんが鋭いのはきらいじゃないよ？でもね、これは無理じゃないかな？｣





光｢うっ｣






3人｢！？｣






ひかが人質にとられてしまった。






なにか……何か策は(大ちゃん。もう少ししたら山田たちがくるかも……)






有｢！？｣






伊｢(コクっ)｣





そっか。





いのちゃん目にまつわる能力だもんね。





わかるよね。






頼りにしてます←






がちゃっ！







ナイスタイミング！

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