144話 ページ48
有岡side
帰ってきたときからなんか、いのちゃんの元気がない…?きがする…。
有「いのちゃーん?どうしたのー?」
伊「……?ん?なんにもないよー?」
有「何にもない顔してないぞー!」
すとっ
すうっ
伊「……汗なんにもないよ(笑)てか、大ちゃん今日は能力使いすぎなんだから、くだらないことでつかわないの!」
有「くだらなくなんかないもん!」
伊「大丈夫だから。ね?」
有「むぅ…ならいいけど…」
すうっ。
がくっ
伊「うおっ。危ない……ほら?言ったじゃん……。今日は能力使うの禁止だからね?」
有「うっ……ごめ、ね。いのちゃ…」
ポロポロ
伊「もぉ、泣かないで?(´ω`)大丈夫だから。ご飯できるまで、もう少しかかるみたいだし、寝てな?」
有「むっ……あんがと……」
すぅすぅ
おれはいのちゃんの言葉に安心して寝てしまった。
いのちゃんのほうが辛かったのに……ごめんね泣
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伊野尾side
大ちゃんが無理してんのはわかってた。
だけど、俺も結構きついのよね……
まぁ、テキトーになんとかなるでしょっておもってた。
今はちょっとクラクラしちゃってるからこのまま座ってたら大丈夫かな?
なんとかなるでしょ笑←
がちゃっ
光「いのちゃーん!ごはんできっ…………有岡ねてんのか。」←
伊「口調変わりすぎw……ひか?大ちゃんはこのままにしてて?能力使いすぎてもう立てないぐらいになってるから……。」
有「すぅ……すぅ」
光「んー。りょーかい。いのちゃんだけ先にたべちゃっとくか?」
伊「うん。そうだね〜。……ごめん。ひか?手かしてー?」
光「……おまえ。」
伊「?大丈夫大丈夫(笑)きにしないで?」
ぎゅっ
やっぱりひかって不思議……何なんだろうね?すんごい落ち着くんだ……いや、大ちゃんとかも落ち着くよ?
伊「ふぅ……よし。いける。いこ!」
すくっ
あっ。立てた立てた←←
光「……?ほんとに大丈夫か?」
伊「うん!へーきへーき!ありがとー!」
光「じゃあ、大ちゃんは俺が見てるからいのちゃんいってきていいよ!」
伊「うんー!いってくるね!」
たたたたっ
軽くなった体でリビングまでノリノリでいった←
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くーちゃん(プロフ) - こはさん» 休みですよー(^-^)なのでいっぱい更新しますね! (2018年5月3日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
こは - GWでも大学ってやってるんですかね? (2018年5月2日 21時) (レス) id: c21350fdf0 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - こはさん» いえいえでーす!私も漢字ダメです……笑なので気持ちわかりますよ汗更新しよっておもってですね笑はやくリクエスト完成してるのでのせたくってのせたくって……笑はい!!いつでも聞いてくださいね!まだまだリクエストも募集中ですのでー是非是非! (2018年5月1日 21時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
こは - ありがとうございます!!漢字ダメダメなもので…すごく面白いですGWの聞にこんなに更新がっってwwありがとうございます!!気軽に聞かせて頂きます!!^ν^b (2018年5月1日 5時) (レス) id: c21350fdf0 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - こはさん» こんばんは!!コメントありがとうございます!!颯馬(そうま)ですね!急にすいません。また、説明はつけようかなっておもってます(^-^)本当すいません泣コメントありがとうございました!!また、わからなかったら気軽に聞いてくださいね(^-^) (2018年5月1日 2時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くーちゃん | 作成日時:2018年4月10日 23時