才能だけはあるんや。【忍たま乱太郎】

全員顔が良くて眩しい。 ページ11

無事帰ってきましたおめでとう！


今日は帰り道ちょっと山賊に出会して上からデカめの石が降ってきて蛇さんにあったくらいでこれと言った不運はなかった！

やった！！



『今日はありがとう。いろいろあったけど楽しかったよ！』


「俺も楽しかった！また行こうな！」



デート誘われたンゴwwwww

もう無理しねるしねるありがとう。ご褒美をありがとう。



『ぜひ！』


ーーーーー

今日はもう寝ようと思ったんだけど腹が減ったのでしっかり夕飯を食べてから寝ようと思います。

こうして私は重い腰を上げ食堂へ向かうのであった。


その先に危険があることを知らずに…


ーーーーー

いつものように負のオーラを纏い学園内を闊歩する私。

食堂に着き食堂のおばちゃんにハンバーグ定食を頼む。

食堂のおばちゃんからハンバーグ定食を受け取り席を探していると私の推し、動く国宝竹谷君と目が合った。



「あ、Aー！一緒に食べないか？」



うほっ！優しいっ！すきっ！

竹谷君と一緒に座っている5年せいーずを見てみると全員満面の笑みでこっちを見てくる。

全員顔が良くて眩しい。

ところでその満面の笑みは、俺らの時間を邪魔するんじゃねぇ消え失せろカスが。

という満面の笑みなのか。

それとも、いいよいいよ！一緒に食べよう！

と言う満面の笑みなのか。


ちょっと迷ったが、せっかく竹谷君が誘ってくださったので一緒に食べようと思います。

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