ナワ｢一話だぞ！俺side！｣ ページ4
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俺の名はナワーブ･サベター。普通の自由傭兵だ(？)
俺はつい先日までハンターと呼ばれるヤツらと鬼ごっこのゲームをしていたはずなのだが…。
ナワ｢……で、ヨコハマってどこよ｣
イライが言うには、俺達はヨコハマという場所へ来てしまったらしい。
イラ｢うーん…荘園の主が疲れを癒すために…って言っていたけど…｣
イライはポケットから紙切れを取り出した。
そこには荘園の主のものと思われる字が書いてあった。
ナワ｢”この荘園の中で一番の活躍をした
イライ･クラーク
ナワーブ･サベター
イソップ･カール
ノートン･キャンベル
この四人はヨコハマで疲れた傷を癒すことを
命ずる。
荘園の主”……なんだこれ｣
疲れを癒すっていうのは嬉しいのに…なんでこの場所なんだ…？
……いや、それよりも……………
イラ｢よく分からないね…少しまわってみよう。何か分かるかもしれないから｣
ナワ｢おう、俺はその意見に賛成だ。
……賛成なんだけどよ………｣
俺はチラッとノートンの方を見た。
ノートンは遠くの高い建物をみながらドーナツを頬張っていた。
ナワ｢おい、ノートン！そのドーナツ、どこで買ってきた！？来る時は持ってなかっただろ！｣
ノートンはゆっくりとこちらを向いた。
そして、駅の方を指さした。
ノト｢…さっきあそこのミ●ドで買った｣
ナワ｢…あ、そう｣
やっぱり…こいつのテンションにはついていけねぇ…
ナワ｢それと…｣
俺はイライのいる方を見た。
いや、正確にはイライの後ろにいる人物を見た。
ナワ｢イソップ！そろそろ出でこいよ…イライ困ってるだろ？｣
イソ｢い、嫌です！あそこの女性達がこっち見てるんですよ！(小声｣
いや……社交恐怖症面倒くさっ
それにあの女の子達は……
女の子1｢ねぇねぇ、あそこの人達カッコよくない？｣
女の子2｢カッコイイ！銀色の髪の人チラチラこっちみてるよ〜可愛いっ！｣
ん〜……女の子2…………俺の事言っていいんだぞ…？←
…何だよ！俺もチラチラ見てりゃいいのか？！(やけ)
イラ｢……イソップくん、大丈夫だよ。あの人達は怖くないよ。大丈夫、僕が守ってあげるから…ね？｣
イソ｢い、イライさんんんんん……っ｣
イソップは泣いてイライにしがみついていた。
イラ｢！い、イソップくん…な、泣かないで！｣
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ｽﾝ
また作者こんにちは！！→←作者のちょっと語り(本編関係ないです)
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サキホコ - カゲロウ(白ヰ迷ヰ戌)さん» わーっ！わーっ！！ネタありがとうございます！！助かります！ (2019年12月15日 17時) (
レス) id: f085598bab (このIDを非表示/違反報告)
サキホコ - レム 秘書さん» 可愛いですよね！弁護士…笑 (2019年12月15日 17時) (レス) id: f085598bab (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(白ヰ迷ヰ戌)(プロフ) - 皆可愛いなあ……、クレープあげたい……観覧車のせたい……(←この呟き是非ネタにどぞ (2019年11月17日 19時) (レス) id: ce1ee98c9d (このIDを非表示/違反報告)
レム 秘書 - 陰キャ組かわいい！ でも………弁護士だけは、許すな。(一回言ってみたかったただけ) (2019年11月15日 16時) (レス) id: f44f95b2b9 (このIDを非表示/違反報告)
サキホコ - 香音さん» ありがとうございます！ノートンはドーナツっていうイメージしかなくて…w更新頑張ります…！ (2019年10月2日 22時) (レス) id: f085598bab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サキホコ | 作成日時：2019年8月13日 11時
