男装女子が不良集団に Part2

乾青宗誕生日 ページ48

「イヌピーおたおめー！」

九「おめでとう。」

赤「おめでとう。青宗。」(ﾆｺｯ)



乾「あ、ありがとう…。」


今日！10月18日はイヌピーの誕生日！！



イヌピーの家で誕生日会をしてまーす。


はい！メンバー紹介！


イヌピーの側近(勝手に)！
九井一！！


イヌピーの姉であり女神！
乾赤音さん！！


ちなみにココは小学生の頃から赤音さんに恋して九「殺されてぇようだなぁ？」


「ごめんなさい…」(土下座)

赤「フフ(笑)本当に3人とも仲良いよね。」

乾「…そうか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


「あ！イヌピーもうケーキ食べてる！」

九「Aには赤音さんの件もあるしな。…まぁ仕方なくって感じだよ。」
「おい。仕方なくってなんだよ。」


そう、私はあの時(家事になった日)、中に人がいると言われ助けなきゃと言う考えだけで炎の中を入った。

そこにいたのが、赤音さんだった。

その時にはイヌピーは既にココに助けられてた。



あの時は大変だった。

あの後このことをマイキーたちに行ったら、しこたま怒られた…。



赤「あ、そうだ！…はいこれ！青宗に！」


乾「？プレゼント？」

赤「うん！」


ｶﾞｻｺﾞｿ


乾「マフラー？」

赤「もう寒くなってきたでしょ。青宗寒がりだからね。」(ﾆｺｯ)

ｳｯ…顔が眩しすぎる…。


九「俺からはこれな。」

乾「…」

九「なんだよその反応！」

乾「いや、ココが珍しく現金をあげなかったから不思議で。」

九「…そりゃあな。」

「絶対ココのことだから現金渡すんだろうなぁって思って一緒に買いに行ったよ。」

乾「(ﾑｽｯ)…そっか。」


え？なんか不機嫌になったんだけど？

赤「青宗！頑張れ！」(ﾎﾞｿｯ)

「あ、最後に私からなんだけど…イヌピー！目ェ瞑れ！」

乾「え？あ、わかった。」



うっわ…顔良っ。

ここをこうして…よしっ！


「よしっ！目、開けていいよ！」

乾「んっ…これ…Ｓ？」

「そっ！青宗のＳ。しかも私とオソロ！」

オソロ好きだって？オソロって誰でも喜ばん？(？)

乾「Ｓ？」

「苗字だよ。鈴城だからさ。名前の頭文字でも良かったけどさ…。」

乾「いや、嬉しい…ありがとう。」(ﾆｺｯ)



美男美女兄弟の破壊力やばい。


「改めて、」


「「「イヌピー/青宗おめでとう！」」」


乾「ありがとう…。」





───

おめでとうイヌピー！！


公式のワカとの戯れてるイラストが死ぬほど良かった…。


みんな、真一郎くんの呼び方違くて萌えた…

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