ボウリング ページ20
夏休み終了まであと3週間な私。
今はというと、
柴兄妹と三ツ谷でボウリングに来ましたー!
しかも大寿くんもついてます!
「いだだだだだ!!」
大「何が大寿くんもついてますだ。あぁ!?」
「そんなこと言って頭鷲掴みする必要あります!?頭ちっさくなるわ!!」
大「おめぇの頭が小さくなろうが知ったこっちゃねぇよ。」
「酷い!!」
隆「まぁまぁ(笑)てか、次Aだぞ。」
「あ、本当だ。よしっ!いっちょ見せてやりますか!!」
柚「がんばれー。」
あ、柚葉に応援されたら頑張れる…。
「うっしゃあ!!どうだ私の上手さ!見ただろ!!」
大「なんかムカつくな。」
隆「それは大寿くんに同感。」
「おめぇらのスコア抜いてやるからな。」
綺麗にストライク出してやりましたよ!!
八「Aって上手かったんだ!」
「まぁ小学校の時友達とよく行ってたからね!」
まぁやりはしてた。
だから大抵のコツくらいは覚えてたってだけ。
「お、大寿くんじゃん。がんばれー(笑)」
大「終わったらシバくから覚悟しておけよ。(怒)」
おっと〜??
「大寿くんうっま…」
隆「フォーム綺麗すぎるだろ…。」
八「兄貴がやってるとこ初めて見たけど…」
柚「すごい…」
すごい以外の言葉が出なかった…。
逆にすごすぎて圧巻した。
大「さっきなんつったっけなぁ?A??」
「煽ってしまって大変申し訳ございませんでした。とてもお上手で歓喜しました…すいませんでした。」
と、The土下座を大寿くんの前に滑り込み、やった。
大「それもそれでされるとうぜぇな。」
「おい。」
NOside
「トイレ行ってくるお!」
隆「おー。行ってこい。」
タッタッ
柚「そういえば三ツ谷。」
隆「おー?」
柚「Aに告るのか?」
隆「ブフゥゥゥウ!!」
Aがいないことをいいことにして三ツ谷にサラッと聞く柚葉。
それを聞いて特大に飲んでいたお茶を吹く三ツ谷。
隆「ゲホッ…ケホッ…な…柚葉お前!」
柚「エマが言ってたんだよねー。マイキーがもう告ったって。」
隆「あいつ、自分で抜け駆け禁止とか言っておきながらかよ…」
柚「どうなのよ(笑)」
隆「うるせぇ(笑)」
「おまたー。」
そこでようやく帰ってくるA。
柚「お、帰ってきた。」
隆「…」
少し話しずらくなる三ツ谷でした。
──────
最新話初っ端からボロ泣きでした。
来週生きてけません…
661人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
江美 - 面白かったです!続き待ってまーす☆頑張ってください(^_^) (2021年8月4日 17時) (レス) id: 6da2173be1 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2021年8月3日 9時) (レス) id: 0952a8c42d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ピーさん | 作成日時:2021年8月3日 9時