乗車 ページ4
伊之助「うおおおおお!すげェ、なんだこれは!?この土地の主か!?」
善逸「いや違えよ、列車だよ知らないのかよ」
伊之助「勝負だ!!」
善逸「いや話聞けよ!」
炭治郎「いや伊之助、急に攻撃するのはよくないぞ。それに、この土地の守り神かもしれない。」
善逸「いやだから列車だって言ってんだろ!話聞けよ馬鹿!これだから田舎者は…」
A「…」←“私も田舎者なんだけど…”っていう目線
A「あ、みんな、日輪刀は隠してね!」
炭治郎「え、なんでだ?」
伊之助「がはははは!」ゴンンッ←体当たりの音
駅員1「ピピーッ」
駅員2「あっ刀を持ってるぞ!警官だ!!」
善逸「あっやばいやばい!逃げるぞ!!」
炭治郎「えっ!?ちょっ善逸!?」
⁓⁓⁓逃走後⁓⁓⁓
炭治郎「いきなりどうしたんだ!!」
A「鬼殺隊はね、国に認められてるわけじゃないんだよ。今の日本では、刀は持ったらいけないの。」
善逸「そうそう、政府非公認の組織だから、堂々と刀持って歩けないんだぞ。とりあえず刀は背中に入れて隠すぞ。」
炭治郎「頑張ってるのに…。あ、Aは刀隠せるか?兄ちゃんが持つぞ?」
A「柱としては自分で持っておきたいけど…。公の場所だし、隠せないのはまずいよね…でもお兄ちゃん、お姉ちゃんも背負ってるのに大丈夫?」
炭治郎「それは大丈夫だ!ほら、貸してくれ!」
伊之助「°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」
善逸「いや全然隠れてねえし!!」
A「流石に列車だよ!?服着てよ!!」
炭治郎「あああー!出発しちゃうぞ!!急げ!!飛び乗るぞ!!」((え??
伊之助「おりゃあああー!」
A「よっと!」
善逸「え゛、うそ俺死んじゃう早くして!!」←ずり落ちた
命を賭けた闘いになるなんて、そんなことないのかな。
私の思い過ごし?気のせい?
もうこれ以上、
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澪凪(プロフ) - *なのはな*♪さん» なのはなさんはじめまして!コメ返遅くなってしまってすみません(汗)面白いと言って頂けて嬉しいです!!更新速度も不安定になってしまいましたが、無限列車編はこれで完結になります。準備が出来次第、遊郭編も公開していきますのでどうぞよろしくお願いします! (2022年5月2日 10時) (レス) id: 096e1d75b4 (このIDを非表示/違反報告)
*なのはな*♪ - 最近読み始めたのですが、すっごく面白かったです!これからも頑張ってください!お忙しいはずなのに、丁寧にコメ返されていて尊敬です……! (2022年4月14日 21時) (レス) @page48 id: c5d24dd7d0 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - かわあいさん» かわあいさんありがとうございます!いい作品だなんて照れます…笑 これからもどうぞよろしくお願いします!! (2022年2月19日 22時) (レス) id: fd89498da8 (このIDを非表示/違反報告)
かわあい - 今日見始めました!とてもいい作品ですね!次回の更新もお待ちしてます!! (2022年2月18日 2時) (レス) @page44 id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - メロン♪さん» ありがとうございます!読みに行かせてもらいますね! (2021年11月21日 11時) (レス) id: bec4918ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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