千年紅葉鬼譚 ─第三章─ 【呪術廻戦】

簡潔に在籍記録 ページ2

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名前：塞本(さえもと) A

年齢：不詳(推定18歳)

誕生日：10月25日(実質不明)

身長：167cm

所属：呪術高専東京校３年→１年

等級：1級

一人称：「私」

出身：
長野県生まれ。一応東京(呪術高専)育ち。

趣味：箏(こと)

好きなもの：
芋類の料理やお菓子(肉じゃがやポテトチップスやフライドポテト等。さつま芋含む)、味噌汁
　
性格：
生まれながらに前世の自分・紅葉御前の側面を持つ所謂二重人格者。基本表に出ているのは鷹揚で大人しめ、少々毒持ちのドライな人格。一部の感情欠落している部分があり。

容姿：
赤髪で胸の長さまでのロングウルフカット。縦割れな赤い瞳。若干ギザ歯気味。美形の部類に入る顔つき。
自身の呪術で両腕両足・背中・舌に呪印を刻んでいるため、夏でも長袖を着ている。生まれつき痛覚を感じにくい等の呪いをかけられている。

服装：
制服は短パンに黒タイツ、五条のようなハイネックの上着でロングコート型。カーキー色のベルト飾りのブーツ。黒の手袋を常に装備。スカートは一切履かない。

呪術&戦闘スタイル：
呪刻封纒儀法(じゅこくふうてんぎほう)
人や物の名前に使われた漢字の成り立ちや意味等を現実に取り出し、具現化する呪術。式神も使用。

特級呪具［瑞紅扇］
Aにしか扱えない紅葉の絵が描かれた檜扇。紅葉御前が生前所持していた呪具。その他、太刀も使用する。

概要：
宿儺と同じ千年以上前に存在した呪いの姫〈紅葉御前〉の転生体。訳あって休学し復帰。虎杖悠仁の監視役になる。口癖は「興味深い」

イメージCV：豊口.めぐみ様

イメージソング：
［パレイドリア／須田.景凪］
［おどりゃんせ／ユリ.イ・カ.ノン］




・呪いの姫〈紅葉御前(もみじごぜん)〉
Aの前世でありもうひとつの人格という側面。
本名はAと同じ名前。容姿は瓜二つ。

一人称：「余(わたし)」

性格：
冷酷冷淡で自分の行先を阻む者は仲間であろうと殺しを厭わないデミサイコパス。

概要：
長野に伝わる「鬼女伝説」のモデルとなった呪い。表の方は「裏の私」「紅葉さん」と呼び、裏の方も「表の余(わたし)」「A」と呼び互いの存在を認知している。虎杖がお気に入り。同じく呪いにより表が起きている時は大体眠り、表が眠るか呼び出せば起きられない。生前に兄がいた。

イメージソング：
［愚か者たち／GLIM SPANKY］
［をかし／志方あきこ］

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