検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,265 hit

インビジブル6 ページ6

…黄瀬君と、知らない女性が一緒に居たんです。

別に、それだけだったら何とも思いませんが、女性と黄瀬君は…

キスをしたり、抱きつきあったりしていました。




黒「随分と、大胆な夜遊びですね…」

ボクは、ぼそりと呟きました。


黒「…桃井さんは……?」

ボクはギュュッとカバンを握りました。


…そして、

黒「………もしかして…ただ…」

ボクへの嫌がらせの為に?


…ボクは、アナタに失望しました。




…もう…さようなら…です。

皆、皆、さようならです。

ボクは…もう、学校のは行きません。


これで、全て解決するんです。

ボクが行かなければいいんです。

…もう、さようなら。


全て、全て、さようなら。


家に帰ってから、ボクはベッドに入ってふて寝していました。

黒「どうせ…ボクなんて…!」

インビジブル7→←インビジブル5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きど(プロフ) - 黒子っち主人公すごく良かったです!!(///_///)真ちゃんの方も楽しみです!!(*ノдノ)頑張ってください!!! (2014年4月12日 10時) (レス) id: 72727f495c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:綾風サクラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年3月10日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。