『独歩離して、暑い』 独歩「....嫌だ」 『...離さないとちゅーしちゃうよ』 独歩「へっ...あ、え..!?」 一二三「そこで離しちゃうのが独歩らしいよな〜」 ページ26
.
寂雷「あの二人が気になるかい?」
何となくあの部屋に居ていいのか分からなかったので結局は寂雷の元へ行く。
温かい飲み物を作りながら寂雷は私にそう言った。
『...分かる?』
そんなに表情には出してなかったつもりなのに寂雷には筒抜けらしい。
寂雷はええ、と言えばふわりと微笑んだ。
『.....でも、一二三って人が私のこと怖がってるから近づけない』
寂雷「一二三くんはスーツを着てしまえば平気なんだけどね...」
何でも一二三はスーツを着れば別人の様になって女の人も平気らしい。
でも生憎今日は持ってきていないらしく。
寂雷「...どうしようか」
『私出来るだけ離れとく』
....私も人見知りな方だから気持ちは分かるし。
そう言って、寂雷から飲み物を受け取れば再びあの部屋に戻った。
一郎「俺の好きなところはどこだ?」 『かっこよくて優しくて、力持ちだしラップも上手くて...』 一郎「ま、待て。...心の準備が出来てなかった」→←『....一二三』 一二三「な、なに...?」 『...!どっぽどっぽ、一二三が喋ってくれた...!』 独歩「ああ、そうだな(今日も可愛いなこんにゃろっ...)」
1031人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥珀(プロフ) - 海さん» 本当ですか!?実は私も一郎のそういうとこが好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです!笑 (2021年2月7日 16時) (レス) id: b5592373a4 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 話の題名的なやつに妹ちゃんがなんかしようとするorされるときに絶対一郎の牽制入るとこすこだわwwww (2021年2月7日 11時) (レス) id: f1b88e526f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» 前作も見ていただいたのですね...!とても嬉しいです!!これからもどんどん更新していくつもりなのでお楽しみにしてください! (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - はにゃさん» 具体的な感想とても嬉しいです!これからの励みになります!!是非とも今後も応援宜しくお願いします。 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - キャバ嬢のやつですね!!あれもよきよきですしこのさくひんもいいし尊い!!!← それにおもしろいしほんとうにすきです!!!うしんまってるでやんす← (2019年6月29日 17時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀 | 作成日時:2019年6月24日 17時