【ヒプマイ】山田家の不登校少女は小悪魔すぎる【逆ハー】

『乱数に電話するとたまに女の人出てくるのやめて』　乱数「っ！もしかしてヤキモチ！？」　『ううん、いつも女の人に色々言われる』　乱数「それはごめん」 ページ46

帝統side



乱数「とりあえず、着替えておいでー！」

『...分かった』



乱数にそう言われこくりと頷けば行ってしまったその女。

俺があの女の事を見ていることに気が付いたのか乱数は頬を膨らました。



乱数「二人とも僕のAの下着姿見たでしょー！！」


「み、見てないぞっ！？」


幻太郎「その割には慌ててるじゃありませんか」



大きく首を振った俺に幻太郎はじろりと視線を送る。

てか、お前だって見たはずなのに何でそんな平気な顔してられるんだよっ！？



「う、うるせー！ってかあんな格好で何してたんだよ！？」


乱数「そりゃあ、あんな事やこんな事....」


幻太郎「あの方は乱数の彼女か何かで？」



乱数が喋るのを遮りながら幻太郎はそう尋ねる。

確かに、乱数にしてはやけにあの女の事を大事そうにしてるよな...。



乱数「Aはね、一郎の妹だよっ！」

幻太郎「ほう....あのイケブクロディビジョンの...」


一郎と言われてもすぐに誰かは思い出せなかったけど幻太郎の説明で納得がいく。

....って妹！？


じゃあもしかして俺よりも年下なのかよ。



そんな事を考えているのそいつが部屋から出てきた。

『幻太郎はね、』　幻太郎「小生が嘘をつきすぎだと言いたいのであろう？」　『ううん、こないだの新作で一瞬だけ出てきた人私でしょ？幻太郎私の事大好きだね』　　幻太郎「...調子狂うな」→←理鶯「小官は全て受け止める....いいぞ」　『...理鶯のご飯見た目が』　理鶯「悪い、だろうか...？」　『っ...ううん全然いいよ。理鶯のご飯世界一』　左馬刻「お前理鶯には甘くね？」

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