episode43 ページ46
乱数side
「......むかつく」
Aが去っていった道を見つめながらそう呟く。
幻太郎「何もない、とは言っていましたけど彼の方は明らかに好意を寄せていましたね」
「幻太郎、それ以上言ったら分かってるだろうな」
さっきの光景が蘇ってしまい、思わず幻太郎に当たってしまう。
幻太郎は怖い怖いなんていいながら帝統の側に寄り「帝統、慰めてください」と言った。
帝統「なっ、....気持ち悪いから寄るんじゃねえ!」
いつもの様にじゃれついている二人を見れば徐々に気持ちが落ち着いていく。
てかこの二人もさー、僕が目を付けてたのにちゃっかり仲良くなっちゃってるし...。
むっと口を尖らせれば携帯の着信が鳴った。
乱数「もしもし〜、僕が頼んでおいた仕事終わったー??」
スマホを取り出すとそこには一郎の文字が。
きっとあの娘のことが分かっったんだろーな、と思い電話に出る。
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琥珀(プロフ) - おにぎりさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると、本当に嬉しい限りです! (2022年9月22日 10時) (レス) id: df97482346 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - もうめちゃめちゃ良かった!です! (2022年9月21日 18時) (レス) @page4 id: 7770a83983 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 九鬼さん» えええそんなことを言ってくださるなんて....!ありがとうございます!! (2018年12月30日 6時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
九鬼(プロフ) - 一言言わせてください!すき! (2018年12月30日 0時) (レス) id: 779dfe7ec9 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - スルメさん» 本当ですか!有難うございます...!これから起こる衝撃の展開を是非楽しみに待っていてください! (2018年12月29日 8時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2018年12月24日 22時