【ヒプノシスマイク】シンジュクのNo.1キャバ嬢は今日も笑顔で働きます。

episode２７ ページ29

慌ててタオルを身体に巻いて彼の元へ向かう。



『あ、あのっ.....！』



銃兎「っ....何て格好しているんですか！服は置いておくって言っただろうが！！」




はい、結論を言うとですね。





ものすごーく怒られました。




いやいや、警察の人ってあんなに怒ると怖いの！？

怒っている彼を必死になだめながら事情を説明するとどうやら私のために知り合いに頼んで用意して貰ったそう。


.......サイズがぴったりだったのには触れないでおこう。



てか私彼が用意してくれなかったらどうするつもりだったんだ。







その後彼に部屋などを案内してもらった後、軽く自己紹介をした。


最初はユリと名乗っていたもののあっさりと源氏名だとばれてしまい.....。


明日は銃兎さんが車を出してくれるそうなので午前中に荷物を取りに行く予定を立て空いていた部屋をお借りしてベッドで横になる。





最近は一日一日が濃いなーなんて思いながら私は意識を手放した。

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