114話 天使戦1 ページ27
サッカースタジアム
『勝負の方法って、サッカーなのね…(汗)』
セイ「サッカーはお前達下界の人間が、力の優劣を決める手段。我らの力を思い知らせてやる」
風丸「月愛を助けるためには、こいつらを倒すしかないってことか…」
爺1「ならば主審は私がやろう」
塔子「わっ！また出た！」
『あ！その人、塔子達が見てた店の人！』
爺1「どんな試合になるか、楽しみだ」
『ねぇ、私は試合に出ちゃだめ？』
セイ「何を言っていますか花嫁。美しいあなたが怪我でもしたら、魔王に捧げられなくなるではごさいませんか」
『あーはい、そうですね(棒)』
「では花嫁。こちらでご観覧ください」
『わざわざ椅子まで用意を…(汗)』
……
…………………
円堂「月愛は渡すわけにはいかない！この試合、何がなんでも絶対に勝つぞ！」
「「「おう！！」」」
ﾋﾟｰｰｰｰ！
『頑張って…みんな…！』
セイ「アイエル！」
染岡「あ、なに！？」
染岡からボールを奪った。
アイ「ウェイネル！」
塔子「行かせるかー！っ！早い！」
塔子が抜かれた！
ウィ「セイン！」
セイ「この島の平和を乱す下界の人間どもよ、天空の裁きを受けるがいい！
ヘブンドライブ！！」
フィ「なに！？」
『円堂！』
円堂「このボール入れさせない！月愛は俺達が絶対に連れて帰るんだ！
イジケン・ザ・ハンド改！あ！」
ﾋﾟｰｰｰｰ！
『すごい…シュートだ…』
フィ「これが…天使の力なのか？」
風丸「まだまだ1点！取り返していくぞー！」
「「「おう！！」」」
セイ「愚かな。まだ我らに刃向かうというのか。
力の差、思い知らせてやる」
ﾋﾟｰｰｰｰ！
円堂「いけ！染岡！」
アイ「いかせない！」
染岡「ふん！止めさせるか！」
染岡が抜いた！
『やった！染岡！』
「無駄なことを！行かせません！」
フィ「こっちだー！」
染岡がフィディオにパス。
セイ「ウィネル！」
『いけー！フィディオ！』
フィディオがウィネルを抜いた！
フィ「エドガー！」
エド「月愛は私がこの足で救う！
エクスカリバー！」
「ホーリーゾーン！」
「「「！！」」」
染岡「止めやがった」
『やるわね…この天使達…』
ﾋﾟｰｰｰｰ！
セイ「アイネル！」
小暮「させるか！」
小暮がセインへのパスをカット！
『ナイス小暮くん！！』
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アリス(プロフ) - Lunaさん» はい！楽しみにしてます！！ (2018年3月23日 18時) (
レス) id: ed1ad449ae (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！更新頑張ります(｀・ω・´)ゞ (2018年3月23日 17時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 物凄い面白いです！！悪魔と天使。。。魔界。。。いい響きだぜ☆更新頑張って下さい！! (2018年3月21日 22時) (レス) id: ed1ad449ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年3月5日 18時
