クリエイター兼オタクの私はau界でお姫様になるようです

７ ページ8

[大丈夫だったか？]

逆に平気に見える・・・？？？？

[・・・いや、まったく]

だ、だだだだってあんなに好きで好きでたまらなかったアンテau達とあったんだよ？

『・・・夢なんじゃないのかな・・・w』

ガスター「夢じゃないよ？お姫様」

『・・・お姫様呼びなんか慣れないな〜』

[まぁ仕方ないだろ？この世界じゃあそうなんだから]

『・・・まぁそっか、そうだそういえば旅だとか行ってもいいの？』

ガスター「あぁもちろん！でも当分はここから離れないことをお勧めするよ！」

『んー・・・まぁそうだね』

誰かが遊びに来てくれることを待つか〜・・・

ベリー「Aお姫様〜！！遊びに来たぞッ！！」

・・・な〜んてね、めっちゃ早いな流石リアルスター(？)

ドリーム「べ、ベリー！待ってよ〜！」

『やっほー、早速来てくれてうれしいよ、二人とも・・・えっと、ベリーはさっきあの場にいなかったよね？』

ベリー「あぁ！すまない、スノーフルの警備をしてたのだ！」

なんて微笑ましいのだろうか・・・この子は・・・

『そうなんだね、あ、そうだ・・・せっかくだから僕のことはAって呼んで？僕、この世界にきて日もたってないっていうのもあるけどお姫様呼びはあまりしっくりこないんだ』

まぁちょっと前まではただのどこらへんにでもいるただの人間でしたもので・・・

少し違うとしたらクリエイターという点だけだ

ベリー「わかったぞ！A！」

ドリーム「えっと、Aちゃん！早速なんだけど一緒にパズルでもしない？ベリーが作ってきたんだ！」

パズル・・・あぁ、原作パピルスとかが作ってたやつだよね

確かベリーも作るの好きなんだっけ

公式かは知らないけどね

『うん、いいよ！それに少し気になってたんだ！僕がもともといたところのパズルは一枚の絵を完成させる感じのが多かったからね・・・少なくとも僕が育った環境ではそんなイメージが強いよ』

あれもあれで楽しいんだよな〜・・・

ドリーム「それも楽しいよね！」

ベリー「俺様はあまりやらないな・・・」

『じゃあまた今度遊びに来てよ、その時はお茶と一緒に用意するから』

二人が楽しそうに居てくれるならそれでいいからね

ベリー「！！本当か！？」

『うん、ただ！僕とお友達になってね』

・・・これは強引すぎたか・・・！？

ベリー「！！！あぁ！！！！！」

元気いっぱい・・・可愛い・・・

ベリー「よし！いっぱい遊ぶぞ！！」

[・・・ダメだな、近づけない]

８→←６

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す