クリエイター兼オタクの私はau界でお姫様になるようです

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『ふわぁ・・・』

なんだろう・・・この世界では早起きなのかな

今朝の5時・・・

『ちょっと散歩でもしようかな・・・』


『やっぱりなんもないな〜・・・』

ただただ城の前に広がるのは花が咲いたただっぴろい草原

『・・・あれ、人？』

いやでもなんか骨みたいな・・・

？？？「うーんこんなau見たことがないんだけどな・・・」

『あのー！誰かいるんですか？』

？？？「あ！人いたんだ！」

どんどん走ってくるけ、ど・・・ってドリーム！？

ドリーム「えっと、初めまして！君はこの世界の住人？」

『あ、はい！そうです。僕の名前はAっていいます』

ドリーム「Aちゃんか！いい名前だね！僕はドリーム！よろしくね！」

『うん！よろしく！』

まさかあのドリームに会えるとは・・・！！！

ドリーム「Aちゃん、Aちゃんはこの世界がどういう物なのかわかるかな？」

『あー・・・この世界には僕が知る限りはこの草原と大きなお城だけだよ』

ドリーム「そうなんだね・・・そのお城に住んでるの？」

『うん！あとは・・・お兄ちゃんと執事がいるよ！』

ドリーム「お兄さんがいるんだね・・・！」

『うん！』

ドリーム「また、来てもいいかな！」

『もちろん！今度は友達も連れてきてね！』

ドリーム「うん！それじゃあね！」

『バイバイ！』

ついつい今度は友達と〜！って言ってしまった・・・

『・・・まぁ、インクたちと会えるならいっか』

きっと今の私はにやけてるんだろうなぁ・・・

ここにトレプトがいなくって良かった・・・

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