何もかも奪われた女、実は希望の神でした！？

プロローグ ページ2

Aside

『どうしたんですか？いきなりこんなところに呼んで』

「それはねぇ？・・・皆ぁぁぁぁ！Aちゃんが姫のことをいじめるのぉぉぉ！」

『え？』

オリジナル「お前さん・・・そんな奴だったのか」

ベリー「最低なんだぞ！」

インク「最低だね」

『あ・・・』

ある日私は、皆から嫌われた

そして、裏では殴られる日々。皆の前に呼ばれれば、暴言を言われる毎日・・・私が、希望の神なんて思ってないんでしょ？

「ドリームぅ♥️メアぁ♥️クロスぅ♥️Aちゃんがいじめるのぉ！信じてくれるよね？」

嫌だ！彼らだけには・・・彼らだけには嫌われたくなんてない！！

ドリーム「何いってるの？お姉ちゃんがそんなことするわけないでしょ？」

ナイトメア「そうだ、それにメアと呼ぶな・・・呼んでいいのは姉さんだけだ」

信じてくれた・・あ、りがとう

「でも、クロスは信じてくれるよねぇ？」

クロス「何いってるんだ・・・貴方みたいな嘘つきでぶりっ子な奴には敬語を使う必要なんてない！それに、Aさんは、そんなひどいことはしない！」

本当に、本当にありがとう、信じてくれて・・・

「ねぇ、フリちゃん！ブルーちゃん！Aちゃんがいじめてくるのッお願い助けて！」

フリスク「嫌だよ！君みたいな悪女を守りたくなんてない！」

ブルー「あぁ！相棒に賛成だ」

二人「そして、私の事をフリ/ブルーちゃんって呼ぶな！」

流石！私の大親友！














ずっと、黙ってやられるのは、もうこりごりだ！私は、貴方に天罰を与えます

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