気づけば闇auの仲間入り！？１０

（コラボ）紹介とドタバタと？３ ページ45

『よし、到着！』

マナ「おぉ〜！」

来夢「ほんっと静かだね〜あの喧嘩組がいないと」

ホラー「ん？そいつは誰だ？」

マナ「あ、そっちのホラーかな？私はマナといいます！」

ホラー「へ〜・・・なんか食べもの持ってないか？今クロスがいなくて腹がすいててな・・・」ｴﾝｼﾞｪﾙｽﾏｲﾙ

マナ「グｯ・・・それなら糖分補給用チョコ食べる？」

ホラー「！！いいのか！？」

慣れてるのかな・・・？それじゃあやっぱり違う次元でもホラーはホラーみたいだなぁ・・・ｗ


メア「お客か？」

マナ「この世界のメア！？」

メア「・・・そうだが？」

『メア呼びってことはマナさんはそっちのメアと仲がいいの？』

マナ「まぁ、そうだよ！」

メア「へぇ・・・つまりはまた次元とかなんやらか」

『うん！一応こっちでのメアのことを紹介するね！基本は変わらないけど私は闇auの一員だよ！一応・・・だけどね！』

メア「なんでそこ一応なんだ」

『だって最初に会ったのが光auの誰かだったら私は多分光auになってたと思うし・・・』

マナ「えっAさん闇auなの！？」

あれ、そんなに意外だっただろうか・・・？

来夢「ま！確かに意外だよね！こんなにもかわいい子が闇auってさ！気が狂っちゃう！」

『それは悪い意味・・・？そして私は可愛くないよ！！』

マナ「いやいや！Aさんは可愛いよ！来夢さん気が合う・・・！」

来夢「やっぱり！？僕のことはちゃんでいいよ！マナちゃん！」

マナ「じゃあ遠慮なく！」

仲良くなっているようなのでいいとしよう

なんでその話題が私なのかは気にしないでおこう・・・

カナ「はは・・・Aお疲れさん、なんだか最近はやけに忙しいな？」

『逆に普通の日ってあったかな？』

カナ「・・・ないな」

『だよ、ね・・・』

はは・・・まぁ、何もないよりかは楽しいのかもしれない

こうやって新しい誰かと話せる機会もあって

大変なこともたくさんあるけど・・・少し前じゃ考えのつかなかった未来

これが夢ではないように

あのとき、不穏に感じたこと

それは・・・もし、もしものことがあったなら、だ

今まで何とかなっていたことも、もし何とかならなかったら？

それこそ終わりだ

きっと、ここは・・・すべてがうまくいった、奇跡の時間軸なんだ

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