気づけば闇auの仲間入り！？１０

運命の神を舐めない方がいい ページ41

そういえば

まぁそりゃあ次元移動しちゃってるからなぁ・・・

(＊ここでは次元移動とは簡単に行ってしまえば普通なら交わることのない小説どうしの移動などを意味します例えば闇入りとほかの小説のキャラクターが出てくるのはあり得ないですが次元移動したら会うことができる、などということです)

・・・ん？次元移動できるってことはインクじゃあまり扱わないインクじゃ・・・？

インA「ねぇ、私の筆、アンタ盗ったでしょ」

インク「えっっっ？」

そういえばペンキ(インクA)って次元移動できたよね・・・

つまりインクが間違った筆はペンキの筆ってことか

インク「あっいや、え〜っと〜・・・」

『・・・ねぇねぇ、インク』

インク「ど、どどどどうしたの！？」

『さっき間違えて筆を振ったって言ってたけどさ、それってペンキの筆が気になってペンキが寝ているときにこっそり筆を借りてそのままこっそり返そうと思ったら間違って筆をふっちゃってそしたらうんわるくカインの頭の上に垂れてきたんじゃない？』

インク「！？！？！？！？！？！？！？」

来夢「いや図星！？」

ペンキ「うん、起きたら私の筆がないからドコ行ったと思ったらあなたがいつも使っている筆のインクが垂れてたから光auに行ってからこっちに来た」

マーダー「流石Aのauだな、洞察力がバカ高い」

カナ「よ、カイン送ってきたぞ」

インク「か、カナちゃん・・・もしやAちゃんが全部洗いざらい明かすことを知っていて・・・！？」

え、いやそんなこと・・・

あでも確かにあるかもな

あまりそんな印象はないけどお姉ちゃん運命の神だし

カナ「あまり運命の神を舐めない方がいいぜ？悪い予感がしたら30分くらい先の運命は見てるんだよ、最初の悪い予感はインクがカイン誤って連れてきてしまう、そしてその次は〜？」

インク「僕がやったことを洗いざらい話されるっ！！！」ﾄﾞﾝｯ

ペンキ「いや台パンしないでくれない？あと筆はもらってくから・・・あなたのおかげでしごとに遅れが出る・・・まぁ借りたいなら事前に教えて、貸すから」

インク「先に言ってけばよかったァァァァｯ・・・・」

クロス「ということでインク、説教の続きだ」ﾆｺﾆｺ

インク「ｱｧ・・・」

そういえばメアは・・・

メア「・・・」ﾁｰﾝ

『死んでるなぁ・・・(苦笑』

キラー「ま、まぁ気にしない気にしない・・・」

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