気づけば闇AUの仲間入り！？９

パティシエのスケルトン ページ7

Aside

『さて、ここら辺はさむいかもしれないけど大丈夫？』

アリザ「だ、大丈夫！」

『そっか！・・・よし、ここくらいかな？』

アリザ「え？」

アリザside

？？？「よう」

アリザ「！？」

？？？「そんな驚かなくたっていいんだぜ？・・・こっちを向いて握手してくれよ」

アリザ「ﾋｬ、ﾋｬｲ・・・」

ﾌﾞｩｩｩｩｩ・・・

アリザ「・・・へ？」

『ふふふww・・・』

？？？「あー・・・驚かせてごめんな、俺はサンズ・・・ラァスって呼んでくれよ」

アリザ「は、はい・・・」

『いじめないでよ？この子新しい妹だしね』

ラァス「わお、相棒は人になつかれやすいな」

アリザ「？あい、ぼう？」

ラァス「あぁ！お前さんの可愛くてクールな姉さんはな？俺の相棒なんだぜ！」

『可愛くないしクールでもないよ・・・///』

アリザ「Aお姉ちゃんは可愛いよ！それにかっこいい！」

ラァス「だよなだよな！やっぱり俺たちは仲良くなれそうだ！さて、お前さんの名前はなんだ？」

アリザ「！アリザ、です！」

ラァス「敬語外してくれよ！」

アリザ「う、うん！」

？？？「兄ちゃん！行かないといけないところがあるってどこ？」

アリザ「？」

ラァス「よう、兄弟！」

？？？「よう！ん？ニンゲンか！？」

アリザ「そ、そうです」

？？？「やった！俺様ついに人間の絵を書くことができるぞ！！」

ラァス「よかったな、兄弟」

？？？「あ！俺様はパピルス！チィルって呼んでねッ！君の名前は？」

アリザ「アリザです」

チィル「アリザか！いい名前じゃないか！」

アリザ「あ、ありがとうございます！」

チィル「俺様に敬語はいらないぞ？」

アリザ「わ、わかった！」

『・・・ふふ、たくさん友達ができてよかったよ！』

アリザ「う、うんっ！」

『そうだ、このあと相棒の家によってもいいかな？』

ラァス「もちろんだぜ！」

チィル「来るのか！？やった！大歓迎するぞ！」

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