そんな… (in) ページ12
友達になった昔仲が良かったらしき人、
大ちゃんとお弁当交換をした。
これは昔、よくしていたみたい。
それでも思い出せないなんて、俺、失礼すぎるよね?
伊「ごめんね?大ちゃん。思い出せなくて…失礼だよね。」
有「いいよ!人は一度や2度忘れることなんてあるでしょ!?
俺もそうだからさ!」
そう言う大ちゃん。だけど顔は悲しそう…
早く思い出そう…
−−−−−−−−
そして放課後…
今日も思い出せることができないまま1日が終わった。
有「伊野ちゃん!校門まで一緒に行こ!」
伊「うん」
これも思い出させるためにしてくれているのかな?
有「でさー、今日山田がさー」
大ちゃんは楽しそうに話をしている。
でも、なんだろう…
思い出せないけど…
大ちゃんといるときは凄く落ち着くんだ…
昔、一緒にいたから?なのかな?
そうして俺たちは
有「じゃあなー!また明日!」
伊「うん!ばいばい!」
そうやって別れた。
ん…?変な違和感。
なんかこの光景、どこかで見た気が…
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あぽろ(プロフ) - すごく面白いです!!!!!!更新楽しみにしてます頑張ってください!! (2018年5月2日 20時) (レス) id: 45c25e2e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピカる | 作成日時:2018年5月1日 1時