〜必ず助けるから！〜 ページ32
その日の夕方。
Aと円堂と岩戸はおつかい(…という名の買い出し)に出掛けていた。
ワーワー騒いでいると…
開けた道路の数十m先に、遠くからでも分かる特徴的な髪色の少年が。
(((い、一星(君)！！)))
3人が静かに騒ぐ(言葉の矛盾)。
「どうするでゴス！？どうするでゴス！？」
「ど、どうするって言われても…
ってA！？」
Aは真剣な表情で、歩みを早めた。
「一星君！」
一星が振り向く。
「…何ですか？」
一応返事はしてくれる。
「…私達、貴方の事色々知ったから！」
「…そうですか」
で、それが？とでも言いたげな表情を浮かべてから、一星は歩き出した。
「…光君の事も、ね。私…ううん、私達は貴方がサッカーが大好き、って信じてるから！」
光の事を出され、一星が歩みを止める。
「…それが何ですか、僕の事は放って置いて下さい！」
「仲間を放って置くなんて出来るか！」
円堂も口を挟み、岩戸はただ怯えるのみ。
「…まだ、仲間とか言ってるんですか？」
「言うよ！だって、本当の事じゃん！
貴方の過去に、下手に同情して傷付けるつもりは無いわ。
でも、イナズマジャパンは全員、貴方を助けるつもりだから！」
どんどん遠ざかる一星に、Aが叫ぶ。
「待っててね、必ず助けるから！又、楽しいサッカーが出来る様にしてあげるから！
私達は、サッカーを解放するためにオリオンと戦うからね！」
Aの言葉を無視して進む一星だが、実はその心にAの言葉は深く突き刺さっていたのだった。
＿＿＿＿必ず、助けるから！＿＿＿
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ヒメアミ(プロフ) - あいさん» 本当にすみません！文字色を変えて対象しました…すみません！…ストーリーが好き！？ありがとうございます！！嬉しいです！！ (2020年1月26日 10時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
あい - さっきの付け加えで、LINEの話で吹き出しと文字の色が重なってなんと言っているかわかりません…すみません。先程も書きましたがストーリー大好きなので頑張ってください！ (2020年1月25日 23時) (レス) id: d906fc2769 (このIDを非表示/違反報告)
あい - すみません！ストーリー好きです！でも氷浦くんが何を言ってるかわかりません…設定で変えられるかもしれませんが私は始めたばかりなので…すみません… (2020年1月25日 22時) (レス) id: d906fc2769 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - wataruさん» イナイレ大好きです！必殺技とかも面白いし、キャラも面白いし、ストーリーも面白いし…最高だと思います。…いいですよ！まとめてメッセージ送っちゃってくだs((((殴×100すみません、キャラ崩壊中です…学校での私を取り戻します…とにかくありがとうございます！ (2019年11月24日 16時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - wataruさん» これ読んでニヤニヤしちゃった…ありがとう(ございます)！←砕けた口調でいいと言われた瞬間タメ口になる愚かな生物300点だ、やったー！誉めてくれてすっっごく嬉しいです！すっごい心に響いてます！コメントもらえると小説書いてて良かったな、と思います！ (2019年11月24日 16時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
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