パンドラの匣 2

８９　笑ってはいけない迷い犬 ページ40

ルール説明後

箱庭「それでは・・・ＳＴＡＲＴ！！」

開始は鬼三体

谷崎「待って！！待って！！鬼速い！！」

箱庭「皆さーん！今くじを引いたら・・・

谷崎さんは異能ＯＫです！後中原さんは好きなタイミングで五分間無敵を使えまーす！！」

谷崎「異能力！「細雪」！！！！」

中原「よっしゃ！！五分間無敵だ！！あ、今はまだいい！！」

箱庭「・・・・よし！ゴーゴリ 私たちは劇の準備に行こうか」

ゴーゴリ「彼らの回収は？」

箱庭「ほかの人にお願いしてあるよ」

ダイジェスト

太宰「皆来ない・・・」

谷崎「細雪めっちゃ便利！！」

敦「あぁぁぁぁぁ！！！！！！！！無理です！！無理です！！」

中原「はい！！はーい！！使う！！使うから！！五分間無敵！！それだけはやめろぉぉ！！」

芥川「犬はずるい・・・」

太宰「めっちゃ暇・・・」

太宰が救出されたのは一時間後だった

回収班の樋口、与謝野が回収しやって来たのは大きな会場

思う事はただ一つ

「また大がかりな・・・・」

箱庭「えーっと・・・今回やるのは「シンデレラ」「赤ずきんちゃん」「白雪姫」

の三作です」

ゴーゴリ「もちろん笑っちゃだめだよ！！」

箱庭「ネタに走らない・・・と思います・・・多分」

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