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裏の顔19 ページ25

車を降り2人で現場入りする

ガチャッ

貴女「おはようござ(「どうするんだ!」

急に飛んでくる怒声

治崎「何かトラブルでもあったのか?」

貴女「聞いてきます」

スタッフさんのほうに向かい声をかける

貴女「あの、何があったんですか?」

「Aさん!実は京君が高熱出して
急に来れなくなって…」

貴女「え!?変わりの人は?」

「今探してる最中なんだけど…。」

カメラマンさんがウチに近づいてくる

「Aちゃんの知り合いで誰か
いないかな?」

貴女「私の知り合いですか…。」

「もうイケメンなら一般人でもいいから!」

一般人…?

貴女「…1人、思い当たる人物います!」

貴女side終了

万里side

寮の自室のベッドに寝転がっていると
LIMEが来た

相手はAからだった

あいつ仕事じゃないのか?

A万里!お前今暇か!?暇だよな!?

聞いといて決めつけるのかよ

まぁ、実際暇だな

万里

そう返すと一瞬で既読が付き
返信が来た

A今すぐ寮を出てくれ!理由は後で話す!

寮を出ろ?

よくわからないが切羽詰まった
ような感じがして立ち上がり部屋から出た



そして寮を出た瞬間
目の前で車が止まった

驚きのあまり声が出なかった

すると運転手の人が顔を出す

治崎「君が万里君だよね!?
俺はAのマネージャーの治崎!
AからLIME来たよね?
とりあえず車乗って!」

よくわからないまま車に乗る

万里「あの、一体何が…。」

治崎「あとで話すよ!
飛ばすからしっかりシートベルトしてね!」

シートベルトをつけた途端に
急発進する車

…スピード違反にならないか?



ガチャッ

治崎「Aちゃん、連れて来たよ!」

なんだここ…

カメラとかめっちゃあるし…撮影現場みたいな…

貴女「治崎さん、連れて来てくれてありがとう!
万里君!こっち来て!」

グイッ

腕を引かれ男の人の前に立たされる

つか力強すぎだろ、ゴリラかよ←

貴女「私の友人の万里君です!
…どうですかね?」

「…うん、凄くいいね!
はっきり言って京君よりいいね!」

いやまて、状況が理解できない

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白露 。(プロフ) - いつも楽しく読まして頂いてます!テストに更新、色々大変と思いますが頑張ってください!応援しています! (2018年1月16日 12時) (レス) id: abe6bb4284 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rei | 作成日時:2017年12月21日 17時

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