【おそ松さん】六つ子の元へ行きました

27松目 ページ35

貴女「おそ松！起きて起きて！」

おそ「なんだよ・・・こんな朝から・・・。」

貴女「雪だよ！雪が降ってる！」

おそ「なんだよ・・・ただの雪かよ。・・・・雪！？まじで！？」

ｶﾞﾗｯ

貴女「ほら雪！」

おそ「ほんとだ！おい！お前ら起きろ！」

ﾊﾞｻｯ←布団剥がす音

全「寒っ！」

カラ「寒い・・・なぜ布団を剥ぐんだ・・・。」

おそ「見ろよ！雪降ってるんだよ！」

トド「ただの雪じゃん・・・。」

一松「寒い・・・。」

チョロ「雪なんかで騒がなくていいじゃん・・・。」

貴女「みんなで雪合戦しようよー！」

十四「雪合戦！？やる！」

チョロ「てかなんでAちゃん雪でそんな騒いでるの？寒いの苦手って言ってたじゃん」

貴女「だって私の住んでたとろこ雪全然降らない地域だったんだもん！」

チョロ「だからそこまで騒いでるのか・・・・。」

おそ「ほら！雪合戦しようぜ！」

一松「無理」

トド「寒いから嫌」

おそ「勝ったチームは1日A独占する権利がもらえる」←

貴女「え？」

全「全力で勝つ」←

貴女「は！？」

・

・

ー外ー

カラ「A、遅かっ・・・なんだその恰好は！？」

貴女「え？自分の中での最強防寒装備ですが何か？」

一松「その中どうなってるの・・・。」

貴女「1.5倍ヒートテック、タートルネック、ニット2枚にマフラー手袋ニット帽ダッフルコートですが？」←

チョロ「着こみ過ぎだよ！逆に暑いでしょ！」

貴女「馬鹿野郎！極度の寒がりなめんなよ！！！」←

トド「じゃあなんで雪合戦提案したの！？」

貴女「私やらないよ。見学でーす」

全「は！？」

おそ「ほら、チーム分けするぞー」

1、材木松

2、数字松

3、速度松

チョロ「えっと、この2人組にした意味は？」

貴女「おそ松くん時代相棒コンビ！」

一松「シード枠は？」

貴女「作者が友達とじゃんけんして決めた結果、速度松になったよ」

カラ「ルールはどうするんだ？」

貴女「んっとね、じゃあ・・・・とりあえず身体はセーフにして顔面に当たったらアウトね。先に二人ともアウトになったら負けね」

おそ「じゃ、1回戦はカラ松＆トド松VS一松十四松な！」

貴女「Ready…fight！」

チョロ「無駄に発音いいね」

〜〜〜〜

次から雪合戦だお( ＾ω＾)

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