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26松目 ページ34

貴女side

私は松野家の玄関前に立っている

貴女「・・・落ち着け」

昨日まで普通に「ただいま」って言いながら入ってたのに凄く緊張する

大丈夫・・・いつも通りに入るだけ・・・・

ガララ

貴女「た、ただいm(おそ「A!」お、おそ松」

私の前におそ松が急に現れる

貴女「お、おそ松・・・。あの・・・さっきは(おそ「ごめんなさい!」え?」

ゴンッ

おそ松は頭を床につけて土下座した

おそ「俺Aのこと全然考えてなかった!!!前の世界であんなことあったのに・・・。すっかり忘れてた・・・。ごめん・・・。怖かったよな・・・。」

貴女「おそ松・・・・。」

土下座して声を震わせながら謝るおそ松

おそ「もうしないから・・・。嫌いにならないで・・・。」

私はしゃがみ声をかけた

貴女「おそ松、顔を上げて」

おそ松と目があう

既に涙目になっている

そして私は

ピンッ

おそ「いって!」

デコピンをした

貴女「あのさ・・・そんなで私がアンタのこと嫌いになると思う?」

おそ「だ、だって・・・・。俺のこと怯えた目で見てたし・・・。」

貴女「それはあの光景がフラッシュバックして、少しだけでおそ松とその男が被って見えたの。」

おそ「っ・・・・。」

貴女「でも、私はおそ松のことは怖くない」

おそ「え?」

貴女「実際、無理やりじゃないし・・・・。私だって承諾した状態だったでしょ?」

おそ「う、うん・・・。」

貴女「・・・私の中で軽くトラウマになってるだけだからおそ松は悪くないの。」

スッ

私はおそ松の頬にそっと触れた

貴女「私こそ、ごめんなさい・・・。反射的にとはいえおもいっきり引っ叩いちゃった。痛かったよね・・・。自分が望んだことなのに、身体が勝手に拒否してた・・・・。」

おそ「気にすんなよ!もう痛くないし!」

貴女「・・・こんな私のこと、嫌いにならないでくれる?」

おそ「もちろんだろ!・・・俺はAのペースに合わせるからさ!」

貴女「ありがとう・・・。私も、少しづつ慣れるように頑張るから」

そういって私はおそ松に抱き着いた

ヒョコッ

トド「よかった、ちゃんと仲直りしたみたいだね」

カラ「とりあえず一安心だな」

一松「それより腹減った」←

十四「A−!今日の晩御飯なにー!?」←

貴女「じゅ、十四松!?」

チョロ「お前ら空気読めよ!」

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スノー - カゲロウデイズありがとうございます! (2019年5月8日 18時) (レス) id: ba15712e25 (このIDを非表示/違反報告)
襾揶(アヤ) - 私も!私もモブサイコ100大好きです!奇遇ですね! (2017年6月23日 10時) (レス) id: b609d12e14 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーりなお(プロフ) - お誕生日おめでとうございました!(過去形w) それと、すごく忙しそうですね…((ガタブル これからも更新頑張ってくださいっ!楽しみにしています♪ (2017年1月13日 21時) (レス) id: b7911673a4 (このIDを非表示/違反報告)
にら - ゴ・・wwゴリwwラww (2017年1月6日 17時) (レス) id: 7793a625ce (このIDを非表示/違反報告)
松野ももか(プロフ) - 明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!遅れてすみません!これからも更新!頑張ってください! (2017年1月1日 0時) (レス) id: 449efa1fb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rei | 作成日時:2016年9月18日 1時

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