【おそ松さん】六つ子の元へ行きました

22松目 ページ30

貴女side

最近、おそ松のスキンシップが結構多い気がする

・・・いや、もともとからスキンシップは多いほうだったけどさ？

買い物してるときに急に手を繋いで来たり(嬉しいからいいけど)←

急に頭撫でてきたり(嬉しいからいいry)←

後ろから抱き着いてきたり(嬉しいからry)←

今も私が本読んでるんだけど後ろから抱き着いてきてるんだよね

おそ「A」

貴女「どうしたの？」

おそ「・・・なんでもない」

さっきからこれの繰り返し

本読むの疲れてきたな・・・

小さい字見てると目が疲れる

首と腰が痛いし

おい、誰だ年寄りって言ったやつ←

まだピッチピチの21歳だぞコラ←

視力が悪いだけだ(裸眼右0.1、左0.2)

眼鏡かけよう

おそ「A!!」

急に大声で呼ばれた

貴女「きゅ、急にどうしたの？」

おそ「Aって眼鏡かけてんの！？」

貴女「うん、実際視力悪いから。」

おそ「え、でもかけてる所見たこと無い！」

貴女「まぁね、パソコン使う時ぐらいしか使わないし」

おそ「Aが眼鏡してるとこ初めて見た・・・。俺にもかけさせて！」

貴女「いいけど、結構度強いよ？」

おそ「うわっ、本当だ、全然みえねぇ。あ、俺眼鏡似合ってる？」

正直言って・・・・

めっちゃ似合ってる

でもそれ言うと調子乗りそうだよなぁ

貴女「まぁ、普通じゃない？」

おそ「えー・・・なんだよそれ〜」

貴女「ほらほら、本読むから眼鏡返して〜」

おそ「まだ本読むの！？俺のこと構えよ〜」

貴女「パチンコしてくれば？」

おそ「やだ」

貴女「トト子ちゃんのところは？」

おそ「やだ、Aがいい。Aじゃなきゃ嫌だ」

貴女「・・・あっそ///」

今の言葉は凄く嬉しい

自分のことを想ってくれてるって感じるから

おそ「今照れたっしょ！」

貴女「は！？照れてないし！」

おそ「いや！絶対照れた！」

貴女「照れてません！」

おそ「じゃあ顔みせろー！」

貴女「見せてたまるか！」

ﾄﾞｻｯ

おそ「顔見れた！ほら〜真っ赤になってる〜！」

貴女「うるさいな！もう！」

おそ「・・・A」

急に真剣な顔になるおそ松

貴女「何？」

おそ「今なら二人っきりだからさ？・・・いい？」

貴女「う、うん・・・。」

そう言うとおそ松の顔が近づいてくる

chu

貴女「んっ・・・・。」

おそ松の手が私の服にかけられ

ボタンが一つずつ外れていく

『怖がらなくていいからね？少し痛いだけだからさ？』

貴女「っ！嫌！」

ﾊﾟﾁﾝｯ

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