【おそ松さん】六つ子の元へ行きました

17松目 ページ23

ー次の日ー

おそ「A！起きろよー！」

貴女「・・・ん？あぁ、おそ松おはよ」

おそ「ほらほら！今日はデートするだろ？早く準備して行こうぜ！」

貴女「・・・え！？今何時！？」

おそ「朝の6時半」←

貴女「まだ3時間半もあるじゃん！こういう時ばっかり早く起きるよね！？」

おそ「だって楽しみだし！」

貴女「準備は9時ぐらいになったらするから、まずは朝ごはん食べるよ」

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ー9時50分ー

おそ「A〜、まだ〜？」

貴女「あと少しで終わるから待って」

おそ「遅いから部屋入って(貴女「きたらデート中止ね」部屋の前で正座待機しまう」←

貴女「いや、正座はしなくていいから。てか準備終わったから今ドア開けるけど正座待機されたら開けれない」

ｶﾞﾁｬｯ

おそ「終わった！？」

貴女「・・・どうかな？赤いワンピースなんだけど、ちょっと派手かな？」

おそ「・・・・めっちゃ可愛い！似合ってる！赤ってもしかして俺のこと意識してくれた！？」

貴女「うん、昨日トト子ちゃんと買い物行ったときに買ってきたんだ。デートだし、せっかくだから着てみた。・・・それより、おそ松はその恰好どうしたの？」

おそ「あ〜、さっきな・・・。」

ー数分前ー

トド「おそ松兄さん機嫌よさそうだけど、なんかあるの？」

カラ「10時からAとデートするらしい」

トド「ふーん、デートするんだ〜・・・・デート！？」

バンッ

トド「おそ松兄さん！」

おそ「急にどうしたんだよトド松」

トド「10時からAちゃんとデートってほんと！？」

おそ「おう！昨日約束してさ〜！」

トド「服装はどうするの！？まさかパーカーで行かないよね！？」

おそ「え？ダメ？」

トド「ダメだよ！折角のデートなのにおしゃれしないでどうするの！？もう！僕の服貸してあげるから来て！」

ーーーーー

おそ「ってことがあってトド松に着せられた。」

貴女「なるほどね・・・。たしかにおそ松はパーカーとかのイメージが強いわ。でも、その服装も似合っててかっこいいよ」

おそ「まじ？あ、10時になったしそろそろ行く？」

貴女「うん！」

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貴女「でさ、デートどこに行く？」

おそ「・・・・決めてない！」←

貴女「ノープランかよ！」

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