第274話-コトワール戦- ページ29
マクスター《おっと、センタリングが綱海の足に触れ、コースが変わってしまった！
拾った！ロココ、繋ぎました！ここでロココ、円堂と1対1となった！》
円堂｢来い、ロココ！｣
ロココ｢Xブラスト！｣
円堂｢ゴッドキャッチ！うわあっ！｣
マクスター《ゴォール！一丸となって繋いだボールを、ロココが決めました！リトルギガント、勝ち越し！》
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
マクスター《イナズマジャパンのキックオフで、試合再開です！》
豪炎寺｢あれをやるぞ。｣
虎丸｢でも、あれはまだ…｣
不動｢そんなの分かってる！一か八かだろ！｣
豪･不･虎｢うおおおっ！行っけー！｣
豪炎寺と不動と虎丸の連携シュートは、途中で威力をなくしてしまった。
不動｢くそっ…｣
｢マキシ！｣
A｢ふっ！｣
｢なに！？｣
A｢貴方が攻撃の起点よ！｣
｢狙っていたっていうのか！？｣
A｢ふっ…豪炎寺！｣
豪･ヒ･虎｢グランドファイア(G2)！｣
マクスター《またもや必殺ロングシュート！》
｢ゴッドハンドX改！｣
ヒロト｢進化した…？｣
｢エアライドV2！｣
マクスター《後半に入って、リトルギガントがペースを掴んだ！
攻守に渡って、選手達が生き生きとプレーしています！リトルギガント！》
A｢ますます強くなっていってる！｣
不動｢だったら、尚更負けるわけにはいかねえ！｣
有人がスライディングで、ボールを奪う。
鬼道｢行くぞ！｣
鬼道｢ﾋﾟｭｰｲｯ!)｣
A･鬼･不｢皇帝ペンギン3号(G3)！！！｣
｢真ゴッドハンドX！｣
A｢そんな…｣
鬼道｢また進化しただと…？｣
マクスター《リトルギガントの逆襲！ロココにボールが繋がったぞ！》
ロココ｢Xブラスト！｣
円堂｢ゴッドキャッチ(G2)！｣
マクスター《止めたー！円堂、止めました！》
円堂｢行け、鬼道！｣
鬼道｢そうだ、円堂だけじゃない。｣
A｢私達だって！｣
ヒロト｢もっと強くなれる！｣
鬼道｢ヒロト！｣
A･鬼･ヒ｢ビッグバン！！！｣
｢真ゴッドハンドX！｣
マクスター《ゴォール！同点、2対2！イナズマジャパン、再び追いついた！》
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
マクスター《あっと、ケーン･サイトー、手首を押さえている！先程のシュートを受け止める際に、無理をしすぎたのか？》
大介｢選手交代！ロココ、キーパーに戻れ！｣
マクスター《ロココがキーパーに戻り、FWにはリューが入ります。
果たして、これが勝負の行方に、どう影響するのでしょうか？》
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年5月10日 12時
