天才ゲームメーカーの相棒 V6【イナイレ】

第247話 ページ2

私達は魔界を出て、マグニード山を降りた。

円堂｢ありがとうな、みんな。｣

テレス｢円堂、フィディオ。決勝トーナメントでの活躍を期待してるぜ。｣

円堂｢あぁ！｣

フィディオ｢守。俺達が次に戦えるのは、決勝だ。
お互い準決勝を勝ち抜き、必ず決勝で会おう！｣

円堂｢必ず！｣

フィディオ達を見送り、私達は宿に戻った。

部屋で一息ついていると、ふとさっきのことを思い出した。

鬼道“よかった…A…”

A｢〜〜〜っ/////｣

私は、恥ずかしくなって、手で顔を覆った。

次の日、私達は決勝トーナメントに向けて、気合いを入れて練習に励んでいた。

円堂｢いいぞ、みんな！その調子だ！｣

リカ｢しっかり気張らんかーい！｣

塔子｢みんなー！頑張れー！｣

リカと塔子の応援を受けて、私達はより一層気合いを入れた。

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