【イナイレ】幼馴染の基緑と私 (ページ2)

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第1話ページ2

奥本「今日から高校生か…なんかちょっとだけ不安だなぁ…」

緑川「大丈夫だよA！俺がいるんだから！」

基山「俺、じゃなくて俺達が、ね？」

奥本「ｸｽｯそうだね、2人がいてくれるもんね！」

お日さま園から1人じゃなくて2人もいてくれるんだ…！！

玲奈は違う学校だけど、私のことを分かってくれてる人が2人もいるんだからきっと大丈夫。

うまくいく。

そんなことを思いながら3人で歩いていると後ろからﾄﾞﾝｯと、ぶつかる音が聞こえた。

奥本「あ、すみません！！大丈夫ですか？？」

私がそう言いながら手を差し伸べると私にぶつかってきた女の子はメガネを探しながら何回もすみませんと言いながら頭をさげた。
そして、

少女「じゃ、私はこれで…。」

と、すぐに逃げてしまった。

少女が立ち去ってすぐに

基山「あの子のリボン、水色だったから1年生だよね？同じクラスだったらいじりがいがありそうだなぁ…( ^ω^)ﾆｺｯ」

緑川「あ…ヒロトが…。A、逃げよう。」

奥本「うん…、こうなったら止められないね…」

実はヒロトはドが何回ついてもいいくらいのSなのだ…。私もリュウジも何回もいじられてきた…。
思い出したくないこともたくさんある…。

こうして私とリュウジは真新しいローファーで学校まで爆走したわけです。

やっぱり自分で作るのは難しいですね(汗

更新頻度遅めかもしれませんが、よろしくお願いします(◡̈)/