イナズマイレブンＧＯ　～雷門中はいつもドタバタ～ (ページ5)

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２＃　なんでタイムスリップ！？　　　　　ｂｙ黒夢ページ5

「どーも、小説の主の竜也ですぜ！」

「駄作者が何の用だよ」

「さっさと逝け」

「あ、南沢と倉間、調子乗ってると出番減らすよ？」

「「すいませんでしたぁあああっ！！」」

「で、結局何の用なの？」

「流石Aさん、軌道修正ばっちりですな「いいから早く」へーい。

実はなんと・・」

「「なんと・・・？」」

「イナズマＪと対戦してもらいたいと思います！！サッカーで！！」

「「ええええええええええええ！？」」

「そんな驚かないでも。大丈夫だよ、タイムスリップするくらいだし」

「いや、一応聞こうか。なんで？」

「ドリームマッチ見たいじゃん？」

「「それだけの理由かよっ！」」

「安心して、駄作者はタイムスリップした先にはいないから。」

「駄作者って自覚してたんですね・・」

「うるさい、速水。」

「ちゅーか、本気で行くんですか？」

「本気と書いてマジと読む」

「あの、本気でその説明いりません、エロ沢先輩」

「黒夢の本気も、マジとよｍ「いい加減にしろぉおおおおお！！」黙ってやるから襲わせろ」

「嫌です。」

「つーか話がそれてる！！この作者を空気にしないで！ただでさえ出るタイミングないんだから！」

「ﾎﾞｿｯ)駄作者は空気で十分だろ」

「マサキー、なんか言ったかー？」

「いや、何も。」

「てなわけで、試合頑張ってねー！じゃっ」

ボンッ

「変な効果音とともに消えたな」

「「剣城居たの！？」」

「・・ああ。」

「結局、タイムスリップってどんな感じだド？」

「神童、どう思う？」

「そうだな・・・」

すると、急に・・・グラウンドに穴が空いた。
ちょうどサッカー部の人がいる場所の下だけに。

「何このご都合主義っ！！！！」

そして、サッカー部は穴の下へ落ちて行った。

「「不思議の国のア○スかっ！！」」

「このままだと不思議の国につくんじゃねえの？」

皆の叫びもむなしく、タイムスリップしてしまう雷門チームであった