【銀魂】貴「ヨーグルトよ...俺は一生愛してるからなっ!!」←

第三十一訓、 ページ32

その後夕飯も、


「総悟、醤油ー」


「ん」


「ありがとー」



会話の内容はいつも通りなのに、何かが違う。
なんか...寂しかった。




「総悟もAも、何かあったのか？」



なんて土方さんまで心配してきてくれたり。




「・・なんもないでs((「ありますうううううう！！！土方さん！よくぞ聞いてくれたこの子反抗期！！」・・・」




「え・・・え？」←



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「でね土方さん・・・総悟が辛辣とは違うんだけどなんていうか・・・うん・・・冷たいのだよ！」



「それ別漫画な」←




「しかも喋ってくれないし!!」




とりあえず言いたかったことを全て土方さんの部屋で土方さんにぶちまけた。
中には「あいつくそドSだし！」とか、「ヨーグルト批判しすぎなんだよバカヤロー！」とか、


...まぁ本人横にいたけどな←




「...別にヨーグルトを批判しているつもりはないでさァ」



「あーはいはいどーせ『でもみたらしは批判したい』とか言うんでしょー！」



「いやそれどうでもいいだろ」




土方さんのツッコミが入り、一旦落ち着いてみる。




「つか、総悟もよく考えろ。こいつ鈍いだろ？」



「鈍いけど・・・！」



「別に山崎をそういう意味でさがるん、って呼んでる訳じゃねェだろ。
　おいA、山崎好きか？」



「好きです」



「じゃあ隊士１好きか？」



「好きです」



「じゃあ総悟は？」



「好きですよ？あ、土方さんは嫌いですけど」←



「テメー一言多いんだよバカヤロー！

　...な？総悟分かっただろ？自分の悩みが不毛だってこと」




「・・・よくわかりやした」





・・・ん？
ちょっと待って私よくわかんないんですけども。




「・・・どういうこと？」



「ついでに安心もしやした。今ので。」←






なんかよくわかんないけど総悟が元に戻った魔法の言葉、





「...悪かったな、A」



私も戻った魔法の何か。




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-あだ名篇終了-

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