【銀魂】貴「ヨーグルトよ...俺は一生愛してるからなっ!!」←

第二十九訓、 ページ30

「……」


「……」



「え、ちょ、何!?」



さっき入った団子屋で団子を食べていると、
さっきから感じるこの二人の視線……!!


え、なんかついてる？←




「ガン見されながら食べてる方の気持ちにもなってよー？」



なんて文句を言いつつ食べ続けていた。




.









.









.





「……」



「……」



「……」



「……」



.









.









.









.



「……」



「……」




「いいっ加減にしろやああああぁぁぁ！！！食べにくいんだよコノヤロー！！」





……ついに、きれた←



「いや……別にAさんを貶してるとかそういうんじゃなくてですね……」


「俺はずっと貶してやした」←


「よし総悟バルスな」←



「つか食べ過ぎなんでィ」



「育ち盛りなんですー、童顔の誰かさんとは違tﾌﾞﾌｫｯ」



みたらしを食べながら総悟を貶して()いると、みたらしの液?を顔面ぶっしゃあ！された←


顔についたみたらしを拭きながら、
総悟の方を見る。




「…なんでィ」



「こっちがなんでだよ、みたらし……みたらし食べたかったのにいいいい！！」



とりあえず本音を叫ぶと、さがるんと総悟はなんか、
『はぁ？』みたいな、『そこかよ』みたいな顔をしていた。

いや、そこだよ。←




「………なんでィ…、二人で仲良くなって。」




( 奇数でヤキモチとはよくあることで )

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