幼馴染みと先輩と。【紫赤】

〜寝起き通話〜◎ ページ25

いも莉久の、可愛い(殴)文力無い担当すとぷり大好き莉久だわん！！
↑いもりん同様“next stage!!”の莉犬くんのマネしてみました。私がやると可笑しいですね←あたりまえw
………………………
Aside

prrrrrrrr prrrrrrrr

『ん……。え？電…話？誰から？』

今何時だっけ？え？5時半。こんな早い時間に電話してくるの誰？

『もしもし。おはよーございます。』

莉「あ！A！おはよー！」

莉犬くんだったのか…。朝早く僕に電話かけてきたのは。莉犬くん。朝から元気だな。

『あ。うん。僕に何か用？』

莉「A、もしかして寝起き？」

『うん。声、可笑しかったかな？』

莉「いや全然。寧ろAの寝起きの声聞けて幸せ！」

『あ///え//あ、ありがとう////』

莉「もしかしてA照れてる？可愛いねぇ！」

『 ちっ、違う！照れてなんか無いよ///////』

莉「ふふ。可愛い。」

『////あっ。そうそう。なんか用あったの？何で電話？』

莉「ん？なんか。朝早くからAの声が聞きたいなぁ。って思ってさ！まさか出てくれるとは思ってなかったけど(笑)。」

『え？あ。そう……なんだ//////』

何で照れてるの？僕。やっぱり意識して………。いや、そんなこと無いはず。

莉「A？今日は体育際本番だね！頑張ろうね！司会、頑張れ！」

『うん！ありがと！莉犬くんも楽しんで！』

莉「うん！ありがとう！じゃあ、切るね」

『うん！また学校で！』

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

電話、楽しかったな！ってもう6時か。30分も莉犬くんと話してたんだ。準備しないと！今日は気合いを入れて走って登校しようかな？あ。ななもり先輩が困るか。取り合えず体育際、楽しめたらいっか！

〜数分後〜

『行ってきます！』

母「行ってらっしゃい！私は行けないけど、雪娜が行くから！楽しんでね！」

『お姉ちゃんが来るの？嬉しい！じゃあ、行ってきます！』

またまた追加設定→←〜続きというか、何というか…続きだ。〜○

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