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〜真っ赤に火照っていた〜○ ページ21

Aside


・・・いま、僕、莉犬くんと…


キ、キ、キスした!?!?!?!?


は、恥ずかしい///////////


え、どうしよう、僕、莉犬くんの唇を汚した罪でこれから生きていけるか心配…


って言うか、莉犬くん、絶対嫌がってるよね…


莉「A……。その、ごめん。」


!?えっ!?


『あ。良いよ。じ、事故でしょ?//////////』


莉「あ。うん。ごめんね。////」


ぼ、僕が悪いのにっ!


な「………。Aちゃん、」


はっ!先輩が呼んでる!


『ふぁ、はい!』


ま、まだ、呂律回んないよ//////


振り向いた瞬間…


チュッ


・・・・・・・・


『え?あ。
 え?/////////////////////////』


ま、まさか…僕、また…/////


莉「んな。なーくん、何してるの?」


そ、そうだよっ/////


な「え?えっ?お、俺何かしちゃった?」


む、無意識?


『ぼ、僕にき、キス…/////////』


自分で言うの恥ずかしい/////


な「え?
  う、嘘////////////////////////Aちゃん、ごめんね。そ、その…莉犬くんに嫉妬して…体が勝手に動いちゃった……みたい。」


し、嫉妬って////


二人、好きな人がいるんじゃ…


その人に悪いな…///////////


『は、はい。
 でも!二人とも好きな人がいるんでしょ!僕とキスしたら、だめじゃないですか!』


もし見てたら…


はぁ、この二人は分かってない!




モブ「好きな人は、自分なのにね〜」
モブ「ホント!そういう所がモテるんだよね…」
モブ「いつ気づくのやら…」


二人の頬は熱い太陽に照らされて、真っ赤に火照っていた…

〜心配なのは僕だけ〜○→←〜………。あれ?〜◎



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設定タグ:stxxx , 紫赤 , いも莉久   
作品ジャンル:恋愛
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おバカな莉久(サブ) - 私の勝手な決断でこう言う風にしてしまい本当にごめんなさい。 (2022年3月9日 22時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
おバカな莉久(サブ) - 病みさん» コメントありがとうございます!りとらくんとりねこくん良いですよねぇ! (2022年1月19日 17時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 病みさん» 私もりねこくん好きです!これからもお願いします! (2022年1月18日 19時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
病み - 僕の推しが全員出てきてる…僕は莉犬ファミリーではりねこくんとりとらくん推しです!!おもしろいです!!これからも読んでいきます!!←僕っ娘 (2022年1月18日 19時) (レス) @page8 id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!応援よろしくお願いします! (2022年1月18日 18時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いも莉久 | 作成日時:2022年1月11日 17時

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