幼馴染みと先輩と。【紫赤】

〜先輩と登校〜○ ページ3

Aside

『じゃあ、行ってきま〜す!』

そう言って、家を出た。

新学期、楽しみだな〜。

休みの日、みんな何してたかな?

とか、考えていると……

？「あっ!お〜い!Aちゃ〜ん!」

後ろから僕を呼ぶ声がした。

振り向けば、手を振りながら先輩が走ってくる。

いつも仕切っているななもり先輩が、きれいな紫色の髪を揺らして走る姿は、ギャップがあり、他の歩いている生徒から悲鳴が聞こえる。

ﾓﾌﾞ1「えっ!?待って…可愛すぎ…」

ﾓﾌﾞ2「新学期そうそう、いいもん見させてもらっております!」

『おはようございます。先輩。』

な「うん!おはよう!朝からいい天気だね〜」

『はい。僕、今日をずっと楽しみにしてました!』

な「じゃあ、一緒に行こっか。」

な(今日も朝から可愛いなぁ〜////)



それから先輩と、他愛もない話をして、学校まで歩いた。

学校に着いたとき、声が聞こえた。

？「…〜！…〜〜！…A〜〜！」



こんにちは!いもりんです!
短くてスイマセン…

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