〜あれ?遅いなぁ。〜◎ ページ11
昨日シャッターチャンスが届いて浮かれている莉久です!よろしくぅぅ!
…………………………………
ななもり先輩side
はい。今俺は何をしているでしょう?
答えはAちゃんと莉犬くんを待っています。あ。Aちゃんだ!
な「Aちゃん!こっちこっち!」
『え???僕?(え?ななもり先輩って好きな人いるんじゃ……)』
な「うん!3人で一緒に帰りたくって!莉犬くん待とうよ!」
『はい!フンフンフンフンフフンフン♪』
Aちゃん、鼻唄歌ってる。可愛いなぁ。やっぱり莉犬くんには譲りたくないな。今の関係を壊したくはないけど…。
『ななもり先輩!莉犬くん遅くないですか?』
……。莉犬くんの話…。
な「え?うん。あ。探しに行く?」
『はい。行きましょうか!』
〜数分後〜
な「『いない。』」
莉犬くんどこ?ん?声が聞こえたような……。
?「ごめんなさい。………なので」
?「そう……よね。頑……てグスッ」
『声が聞こえません?』
な「うん。出てくるの待ってようか。」
モブ「はぁ。ですよね…。って羽咲さん!?」
『あれ?モブさん?』
あ。どっか行っちゃったな。
莉「帰ろー。ってえ?Aとなーくんだ。どうしたの?」
な「あ。やっぱ莉犬くんだったんだ。3人で帰らない?」
莉「うん!」
〜下校中〜
『あ。そう言えば何で遅かったの?』
あれ?Aちゃんって鈍感だったっけ?
莉「あ。分かってなかったんだ(笑)」
『え?悪い?』
な「wwwwwwwwwwwwwAちゃん…。w」
莉「あ。告白されたんだ。」
『へぇ。2人ともすごいねぇ。私モテないからさ。』
な,莉「「え?いやいや。」」
Aちゃん、本当に気付いてないんだ。
26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おバカな莉久(サブ) - 私の勝手な決断でこう言う風にしてしまい本当にごめんなさい。 (2022年3月9日 22時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
おバカな莉久(サブ) - 病みさん» コメントありがとうございます!りとらくんとりねこくん良いですよねぇ! (2022年1月19日 17時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 病みさん» 私もりねこくん好きです!これからもお願いします! (2022年1月18日 19時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
病み - 僕の推しが全員出てきてる…僕は莉犬ファミリーではりねこくんとりとらくん推しです!!おもしろいです!!これからも読んでいきます!!←僕っ娘 (2022年1月18日 19時) (レス) @page8 id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!応援よろしくお願いします! (2022年1月18日 18時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いも莉久 | 作成日時:2022年1月11日 17時