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泥棒!?強盗!? ページ2

こんばんはー!私は紅音A!今、ピアノのレッスンに行って帰ってきたとこなんだけどぉ……。
なんか家の中から男の人達の声がするんですけど!?
ど、どうしよう、これは警察に通報した方がいいのか!?いや、でもおじいちゃんとかだったら…っておじいちゃん何人も居ないし、そもそも私の家の鍵持ってないし!!
まっ、マジでどうしよう…!
えぇーい!もういいや、開けちゃえ!
ガチャ
? 「……」

『……』

『キャアーッ!!』

? 「しっ!!叫ぶなでおま!!」

ーーーーーーそして。

? 「……」

『……』

? 「……あの、ここはどこですか?」

赤いノースリーブのジャージの人が私に話しかけてきた。何か冠(?)みたいなのを被った青い長袖のジャージの人はこっちをじっと見つめてくるんだけど……。

『…えっと、ここは、…私の家です。……あなた達は、どうしてここに?』

? 「それは、僕達にも分かりません。ところで、あなた、お名前は?」

『あ、私は紅音Aです。Aって呼んでね!』

? 「そうですか。僕は小野妹子です。で、こっちはうんこ大好きうんこまr「私はうんこ大好きうんこ丸じゃない!!摂政だ!」

『小野妹子って、……遣隋使の?』

妹子 「はい、そうです。」

この、うんこ大好きうんこ丸(?)の方は摂政って言ってるし……。

『……こちらの方は、聖徳太子……ですか?』

太子 「そう!聖徳太子でおま!!飛鳥で一番偉いぞ!!イケメンだぞ!!((てか何この黒い板!!ピカピカしてる!←」

『あ、それはテレビと言って、ボタンを押すと映像が流れるんです。ほら。』
ポチッ

太子 「おおおおおおおお!!これがてびれ?か!!」

妹子 「はぁ…太子はほんっと、馬鹿ですね。何ですか、てびれって。テレビですよ!」

太子 「馬鹿って言うな!!」

そう言うと、太子さんは目を輝かせながらテレビに目を向けた。

『ところで妹子さん。』

妹子 「はい?」

『住むところ…とかはどうするんですか?』

私は1番気になっていたことを聞く。

妹子 「……ないです。どうしましょうか…」

すると、次の瞬間、私は思わぬ事を口走った。

『……良かったら、私と一緒に住みませんか?』

太子、妹子 「「え??」」

『わ、私実を言うと、寂しかったんです。1人暮らしで。なので、嫌でなければ…』

太子 「いいの?やったぁ!」

『えぇ、是非!』

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優羽 - もう1回作り直します…(´・ω・`)ショボ-ン (2018年7月21日 11時) (レス) id: 89cd148e56 (このIDを非表示/違反報告)
優羽 - 終わった……\(^o^)/パスワード忘れたので作り直します… (2018年7月16日 2時) (レス) id: 89cd148e56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優羽 | 作成日時:2018年7月8日 21時

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