組織Ｎｏ．3の少女は実は白？

ショッピング？？ ページ10

ふわぁ〜…おはよう。

昨日はやる事やったら即寝たわ←

今日はショッピングモールでも行こうかしら。

色々とこの家で生活するには足りないものがあるし…


スピリタス｢…着替えよっかな。｣

ま、こんなもんかな。

事件に巻き込まれなきゃいいけど。何しろここは超犯罪都市米花町だからね←フラグ


in米花ショッピングモール

スピリタス｢えーと。とりあえずこのUSBメモリとパソコンと…｢ｶﾞｼｬｱｱｱﾝ!!!｣｣←フラグ回収

スピリタス｢!?何かしら…｣


私は音がした方へ歩いていくと、そこには拳銃を持ったいかにもガラが悪そうな男が大勢いた

男たちから死角になるところへ隠れる。

スピリタス｢とりあえず、状況把握ね｣

ていうかこんな大型ショッピングモールで事件起こさないでよ大迷惑。

男1｢おい！ここのショッピングモール内にある金を全て持ってこい！1人でも怪しい行動したらこの拳銃ぶっぱなすぞ！いいな！それと爆弾も至る所に設置した！絶対動くなよ！｣

店員｢はぃぃぃぃ｣怯

なるほどね。アイツらの目的はお金か。爆弾使うなんて厄介〜

周りの客も怯えている。

？あれって、コナン君と…その同級生達？？

!!!あの赤みがかった茶髪の子、どこかで見たような…

と、とりあえず、この状況を変えないとね

犯人達はざっと見て7人程度…。でも客の中にまだ仲間が紛れ込んでいる可能性もあるわね。

それと拳銃持ち。爆弾もある。

…私も拳銃持っているし、行けなくもないけど下手に動くのは危険ね。

男2｢おい！そこのガキ！何をコソコソしてやがる！出てこい！｣

！コナン君!!!

男3｢おい。お前今何してた。｣

男4｢こっこれは…携帯電話！こいつ、警察に連絡してやがる!!!｣

男2｢ｸｯｿ…！こうなればこのガキを殺して



ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ


｢何をしているの。｣｣

私は走ってコナン君の元へ駆け寄った。

男5｢お前誰だ!!!まあいい、お前も道ずれだ。あの世でせいぜい幸せに暮らしな。｣

ﾒｷｯ

スピリタス｢それはこっちのセリフよ。外道に落ちろクソども｣睨

ﾄﾞﾝｯ

男1｢なんだこいつ！おいお前ら！やれ！｣

｢｢｢｢｢｢｢ｳｵｵｵｵｵｵｵ!!!｣｣｣｣｣｣｣

ﾄﾞｽｯ

スピリタス｢こんなのすぐに避けられるわ。…ていうかその拳銃使わないの？まさか偽物？｣

男6｢う、うるせぇ！｣

スピリタス｢ほーら。やっぱり偽物の玩具ね。爆弾はどうなのかしら？｣

男7｢ｯﾁ…死ね!!!｣

スピリタス｢ﾌﾌ…｣

赤みがかった茶髪の子→←買い出し

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