まさか私達は。 ページ35
黒見「そうなのか。ま、俺には知ったこっちゃねぇがな。
…って… スピリタス!!そのペンダントは何処で手に入れたんだ!?」
スピリタス「え?これは両親が亡くなる前の私への最後のプレゼント。ハンドメイドなのよ。
私の弟も同じ色違いのものを貰ってたわね…」
黒見「…それ。俺も持ってる。これだ」
スピリタス「へぇ…そうな…の!?!?」
黒見「もしかして俺たち…」
「「姉弟!?」」
スピリタス「いやでも、待って…
私の弟の名前は黒見名草じゃないわ。
ティズ・テルトーラよ。」
黒見「恐らくそれが俺の本当の名前だ。
覚えていないがな」
スピリタス「確かに…それならあの頃に辻褄が合う」
黒見「なぁ、少し過去の話をしないか」
スピリタス「えぇそうね」
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なんか急展開にしてしまってすみません!!
ややこしくなるといけないので
次、過去編行きます!
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あかいも(プロフ) - 月次さん» ありがとうございます嬉しいです!これからもよろしくお願いします(・∀・) (2020年12月29日 18時) (レス) id: e21ea76269 (このIDを非表示/違反報告)
月次 - 面白かったです!更新頑張ってくださいね!! (2020年12月29日 13時) (レス) id: 34cc41e784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コーンスープ | 作成日時:2020年11月20日 20時