組織Ｎｏ．3の少女は実は白？

マスコミがあああ ページ32

マスコミ1｢キッドに女神に相応しい女性として選ばれましたね！今の心境は！？｣

マスコミ2｢今のお気持ちをおきかs｢写真を撮りたいのでこっち向いて貰えませんか〜！？｣｣

マスコミ3｢女神と選ばれただけあってとても綺麗な顔立ちですね〜！｣

｢ちょっと！先に質問してるのはこっちよ！｣

なにこれ…私が目立つと色々良くないから！
どうしたらいいの…

あかり｢ちょっと！退いてください！｣

あかり｢…ｸﾞｯ!!｣

ダメね。記者がどんどん押し寄せてくる…

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

…ｯ！写真と映像は絶対に取られたくない！

あかり｢撮らないで！プライバシーの侵害よ!!｣

私は咄嗟に両腕で顔を隠す

急いでこの状況を打破しないと…

でもどうすれば…

私の身体能力ならこの人の壁を突破出来るだろうけど

これをしてしまうと余計に目立つからダメだし。

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

まだ来るの!?

こうなったら…

あかり｢キッド!いるんでしょう?出てきなさい！｣大声


これで出てこなかったら今度会った時もうぶっ○して
やるわ…

ﾎﾞﾜﾝｯ

｢｢｢キッド!!｣｣｣

…キッドが私の真上の天井に張り付いている。

キッド｢こんばんは。どうかされましたか？｣

この状況みたらわかるでしょ…

あかり｢…｣睨

私はこれまでにない圧力をキッドにかけてやった。

キッド｢…あぁ。

それでは最後のショーです！

3.2.1.!!!｣

ﾎﾞﾜﾝｯ

キッドは煙玉を使い、私を即座に連れ去った。

｢｢｢い…いない！？｣｣｣









in屋上


いや屋上好きね？キッド。

あかり｢許さないわ。今度会ったら覚えてなさい？｣圧

キッド｢…ｳｯ｣震

そう言い残して私はとにかく早くトイレに駆け込んだ

もちろん、マスコミを含め野次馬が減るまでの間だけだけどね？

はぁ…なんでこんな時に黒見名草の裏切りがバレるのよ…

とりあえず30分くらいここで過ごすとしますか…




あ、やばい…

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