続き ページ11
sha｢だだだだだだだっ誰っっっっ!?……へっっ!?A!?｣
突然､貴女の側から知らない声で｢シャオちゃん､愛してるよ｡｣と言われたので､ビビりな彼は､幽霊が居ると思い､今まで見たことないくらい動揺しています｡
それでも､貴女とわかった瞬時に安心と驚きで顔を歪め､泣き出してしまいました｡
sha｢A､じゃべでづよ゛ーｸﾞｽｯなっだん゛?｣
泣き声と混じって何を言っているのか曖昧ですが､それほど彼は貴女を愛して止まないのでしょう｡
zm｢えっ!?A!?…あっなるほどね…?｣
貴女が声を発したので､夢だと思っています｡
兄貴､納得しないでもろて…
貴方が､『夢じゃないよ?w』
というと､貴女に抱きついて､
zm｢俺も…愛してる!｣
と言って､めっちゃすりすりしてきます｡(語彙力)
ni｢A…の…声…｣
普段は無表情の彼が､珍しく､大きく目を開いて驚いた顔を浮かべています｡
それは､初めて貴方の声で愛を伝えられた喜びと同時に､貴女が声を発したことで､これから貴女の身に何かが起こるのではないか､という不安を感じさせるものでした｡
しかし､そんなことを考えながらも､彼は貴女に､優しく微笑み返しました｡
rb｢うわあああああああああっ!?!?ええええええええっ!?!?A!?!?｣
うるさいです｡鼓膜と感動返して｡
まるで､寝起きに間近で幽霊を見たかのような反応…
『うるさい…』
と言うと､彼は､そんな言葉に聞く耳を持たず､
rb｢えっ!?えっ!?ほんまにAやんな!?やんな!?｣
と大声量で確認してきます｡あとで近所の人に謝りに行きましょう｡
sn｢A…!?声…無理して出さなくて大丈夫だから…!｣
初めて声を出した赤子のように接してきます｡
あれっ…なんか…ムード壊した気がする…(まぁいいや…)
声で彼に『ぺ神…大好き』というと､声を出したことに驚きつつも､何かの罰ゲームじゃないかと心配してきます｡
でも彼､雑面で分かりにくいですが､耳が赤いような…?
em｢Aさん…が声………!?///｣
理解するのに数秒時間が掛かりましたが､理解した瞬間に､凄い勢いで顔を赤く染めました｡
あっ()DTだわ……いや…いつもか(失礼)
そんな脳内一人ツッコミをしてたら彼は､優しく笑いかけ､赤く染まった顔のまま､紅茶を淹れに行きました｡
後日､それを発見したメンバーがあり得ないくらいの声量で叫んでいたのは言うまでもない…
続き→←生まれつき声が出ない貴方が､主役達に愛してると言ってみた *リク
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いんおう(プロフ) - 素敵なご提案ありがとうございます！リクエストを確認し、続編にて執筆させていただきますので、もう少々お待ち下さいませ。 (2023年2月4日 10時) (
レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬか - あの…もう一度リクエストして良いですか？時間があれば書いて欲しいのですが、ユイカさんのリクエストの逆で、【夢主がお姉ちゃんだったら】をお願いしたいのですが良いですか？ (2023年2月3日 22時) (レス) id: 6a6324a65b (このIDを非表示/違反報告)
いんおう(プロフ) - ユイカさん» いえいえ、此方こそリクエストありがとうございました！物凄く遅くなりまして申し訳ありませんし、未だ3人しか筆が入っておりませんが、大変勉強になりました。貴重な機会をありがとうございます！ (2023年1月28日 10時) (レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - リクエスト受けてくださりありがとうございます！難題を押し付けてしまい申し訳ありませんが、とても嬉しいです。応援しております (2023年1月27日 19時) (レス) @page47 id: 8a1cc91baa (このIDを非表示/違反報告)
いんおう(プロフ) - ユイカさん» 素敵なご提案ありがとうございます！リクエスト確認しましたので、執筆までもう暫くお待ち下さいませ。 (2023年1月1日 15時) (レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いんおう | 作成日時：2021年11月19日 18時
