兄の威厳を守るために審神者になったけど…

風邪 ページ36

怒涛のお買い物を終えた。

昨日は、久しぶりにはしゃぎすぎたか、、、

ピピピッ

39.3℃、だいじょうぶだ。俺

過去最高は、更新してない！！

とにかく薬を！

ガラッ

一「おや、もうお目覚めでしたか。皆は、まだ起きていませんよ。」

『うんいやちょと目が覚めちまってな(汗)』

一「そうでしたか。(ニコォ)」

悪魔の笑み、逃げなきゃ！

一「弟のたくさんいる私を誤魔化せたとでも思ったのですか？」

『なんのことだろうなぁ、俺には、さっぱり』

一「お覚悟！！」

『ふぇ！！』

ヒョイ、
まさか隠し持っていた体温計を奪われるとは

、、、体温計まだリセットしてなかったよな(汗)

一「主殿、39.3℃で、隠し通そうとするなど、言語道断 、今日1日はお休みください。」

『はい』

、、、朝餉の時間

へ「あるじが、お風邪だと！？」

一「なので、今日1日私が、主殿の看病をいたします。近侍として」

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