兄の威厳を守るために審神者になったけど… (ページ12)

今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:86,070 hit

3対1 ページ12

から「馴れ合うつもりはない」

それ、さっきもいってたね。大切なことなんだね

鶴「そりゃいいな！なめてかかったこと後悔させてやるよ！」

『へぇー、後悔か。後悔したのなんて今までで一回しかないですけどね？』

光「さぁさぁ、もうやろうよ！」

『そちらからどうぞ』

から「遠慮なく」

カキーントサッ

鶴光「「えっ？」」

からちゃんさんが、切りかかってきたのを鍔の少し上のところを強打し、刀をはねとばしてみようと思ったけど、案外うまくいくもんだね！

光「ただ者じゃなさそうだね」

『これ以上来て怪我しても知りませんよ？』

下段に、構えるとつぎは光坊さんが、切りかかってきた

けど本命は、後ろの鶴丸さんだった

ピッ

『いってぇー』

頬がすこし切れちゃった、それに、お気に入りのパーカーのフードが、ふわりとめくれた、こんなのじいちゃんが、もし見てたら町内30周の刑だろうなぁ

確実にしぬ

鶴「主！？」

えっ？いま、なんつったこいつ

光「主さん？」

から「！・・・」

あっそこは、馴れ合うつもりはないんだね

というか、主ってどういうこと？

インスピレーションもなにも、あの上司仕組みやがったなぁ！

その頃の上司…

上「ふぇっくしゅん」

木「なんですか、風邪ですか、気を付けてください！頭がつるつるなぶんだけ人より風邪引きやすいんですから！」

上「余計なお世話だ！」