ありがとう【Gero】

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先「よーし、日直！あいさつ！」
日「姿勢、礼、さようなら！」

G「一緒に帰ろうや♪」
貴「ええよ」

〜帰り道〜
貴「本当にGeroりん？」
G「俺やww」
貴「背伸びたね(真顔)」
G「当たり前やんwAと別れてから何年経ってると思ってんねんww」
貴「笑 やっぱGeroりん話しやすいww」
G「そっか。笑」
貴「あそこのカフェで話そーやw」
G「おう」

久々に会ったので
店に入って話すことにした
　
〜店内〜
貴「コーヒー２つお願いします」
店「かしこまりました。他にご注文は？」
G「パンケーキ！パンケーキ！」
貴「…だそうです。１つで」
店「はい、少々お待ちください」
貴「Geroりん…」
G「ん？何？」
貴「小学生の時のあのGeroりんはどこへ行ってしまったの…」
G「俺…そんな変わったか…？」
貴「精神年齢はガキだな、ガキ」
G「ガキじゃないww」
店「お待たせいたしました！パンケーキ１つとコーヒー２t…((おぉ！！」
G「うまそー！」
貴「ありがとうございます…。」
G「ん？食べへんの？全部食べるでww」
貴「待って〜！食べるって！」

楽しい会話は続いた。

G「そーいや、Aってバイトとかしてんの？」
貴「してないよw」
G「そっかぁ、俺バイトちゃうけど歌い手っちゅう活動してんねや」
貴「歌い手！？まぢか…。」
G「歌い手…知ってんの？」
貴「知ってるよ、ってか96猫とか天月とか歌い手好きですけど。」
G「で、俺のこと知らんの？」
貴「…知らん」
G「さりげなくショックやわw」
貴「今度カラオケ行こうよ！そん時聴かせて!」
G「お！ええでw」
貴「じゃ、もう遅いからそろそろ帰ろっか」
G「おう、送ってくでw」
貴「ありがと♪」

〜家の前〜

貴「じゃあ、ここだから。暗いから気を付けてね！送ってくれてありがと！」
G「ほーい！じゃあ、明日w」
貴「ばいばーい」

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